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2014/01/14

How prejudice is formed...

世界を変えるのは、少数の人々の突出した行為と、それを全域化し、制度化することによるものだ。

たとえば、14歳の少年が、たまたま凶悪な事件を起こしたとする。だからといって、全ての14歳の少年が同じような事件を起こすわけではない。ところが、統計的には少数派であるにもかかわらず、人々は「14歳」という年齢に勝手に意味を付与し、「だから、14歳は危険だ」と全域化する。そして、その結果、「少年法を改正し、厳罰化すべき」という世論が形成される。

だが、不思議なことに、たとえば43歳の男が凶悪な事件を起こしたとしても、「だから43歳は危険だ」とは誰も言わない。むしろ、他の属性(職業、居住地、人種、民族など)が勝手に選ばれ、一人歩きして「だから●●に住む男は危険だ」などと言われるようになる。たとえ、その地域が統計的に犯罪と無関係だとしても、一度付与されたスティグマは拭いされなくなる。

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