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2013/10/31

Struggling...

Struggling...
今日は夕方から能開予備校岡山校で授業。事務所に詰めっぱなしで自宅に戻れず、結局事務所から直行。

授業のあと、残ってテストの採点。そのあと晩飯。今宵は「えびすらーめん」のまぜそば。イカフライとからしマヨネーズも追加。

(o⌒∇⌒o)
美味ーし!

で、いまからまた事務所に戻り、明日〆切の原稿と格闘の予定…今夜も事務所に泊まり込みか?
(;・ω・)

明日は創志学園高校の文化祭前日のため、高校の授業は休み。ただし、軽音部のセッティングの手伝いをすることになっていて、そのあと能開予備校岡山校で授業だ。

明後日は文化祭を見に行く予定。楽しみだ。
(*´ω`*)

2013/10/30

(;´Д`)

昨日は河合塾呉現役生教室で授業。昨夜は広島のホテルに泊まった。

水曜日は河合塾広島校で朝から授業なのだが、今日はたまたま「リフレッシュ休暇」ということで授業はお休み。その代わり、ちょっと急な仕事が入ったので、昼から校舎で延々とパソコンに向かって仕事。さすがに目がかすんだw

今夜もまだまだ原稿…

ああ、終わらない…

2013/10/29

Where is the platform no. 6?

Where is the platform no. 6?
広島駅には6番線ホームがないんだな…。

かわりに、5番線と7番線ホームの間に通過線がある。

2013/10/28

No time to lose...

あひー。原稿が終わらぬ…
(;゚Д゚)

2013/10/26

For a change...

今日は一日原稿仕事。

気分転換に、先日買ったベースで、スラップベースの練習。といってもアンプを通さないから物足りないけれど、まあ仕方ないか。

さて、もうひと仕事するか…。

2013/10/25

What interests me is...

今日は創志学園高校で授業のあと、能開予備校岡山校で授業。

高校は文化祭を来週に控えて浮き足立っている。とはいえ、さすがに3年生だけは落ち着いた雰囲気だ。2年生も、春に比べるとずいぶん大人びた感じがする。1年生はまだまだ幼く、落ち着きがないが、これからどう成長していくのか楽しみだ。

ぼくは特進クラスの全学年を受け持っているので、こうした違いが目に見えて実に興味深い。

2013/10/24

Certification

今日は昼過ぎに広島を出て岡山へ。

夕方から能開予備校岡山校で授業。そろそろ推薦入試が本格化する時期で、志望理由書や小論文の添削を依頼されることが増えてきた。

志望理由書とは、簡単に言えば、「じぶんには、他の受験生よりもこれだけ優れたところがある。だから、じぶんを優先して大学に入れてほしい」ということを証明するものである。

スポーツなどで実績があったり、英検やTOEICなどの検定試験で一定以上の成績を収めていればそれが「証明」になるが、そうでない場合、「じぶんがその学問に対してどれだけ情熱を持っているか」、つまり、「ヲタクっぷり」を披露する以外に方法はない。

たとえば、「社会学に興味がある」と言うだけではダメだ。「ハロルド・ガーフィンケルのエスノメソドロジーに関する文献を50冊読んで、相互反映性についてのレポートをまとめました。その中では…」と言えるくらいになれば上出来である(もちろん、的外れなことを書いてはダメだがw)。

わずかな期間ではあるけれど、生徒さんはその間に必死になって調べ、書き直すたびに成長の跡が見える。今日も一人、相談に来たのでアドバイスをした。来週、どんな風に書き直してくるのか楽しみだ。

2013/10/23

( ´∀`)σ)∀`)

(  ´∀`)σ)∀`)
(  ´∀`)σ)∀`)
定例会なーう!
(*´ω`*)

2013/10/22

It's rather comfortable...

It's rather comfortable...
今日は河合塾呉現役生教室で授業。

行きは広島駅から呉線で。帰りはヒロデンバスで。バスに乗るのは今回が二度目だが、高速バスの車両なので快適だ。
(^_^)

明日は朝から広島校で授業。今夜もこれから授業の準備だ!
o(^o^)o

2013/10/21

Refund...

今日は創志学園高校で授業のあと、福山の能開予備校で授業。

11月3日が高校の文化祭なのだが、仕事の都合で行くことができない…にもかかわらず、模擬店のチケットを生徒さんから売りつけられ(笑)、まあ、ささやかな寄付だと割りきることにした。
(^_^;)

もっとも、「次の金曜日のテストで平均8割取れなかったら払い戻しね」と条件をつけたがwww
( ´∀`)σ)∀`)

2013/10/20

Congratulations!!

先日の愛知学院大学オープンキャンパスでの小論文対策講演を聴講いただいた皆様、ありがとうございました。11月に受験する皆さんにとっては直前期ではありますが、あの時話したことが少しでも役に立つことを祈っています。

なお、レジュメに掲載したマンガの続きはこちらでご覧いただけます。
http://www.comee.jp/
(『小論文作法』で検索)

随時更新し、このブログやツイッターでお知らせします。

==========

さて、それにしても、嵐のような3日間だった。

18日㈮には高校の授業が終わったあと名古屋に移動して、ホテルにチェックインし、以前出講していた秀英予備校の名古屋校に顔を出した。その後、畏友・木下先生と校舎近くのジョージ家さんで食事。以前は彼と週2回「定例会」を行っていたが、ぼくが名古屋に行かなくなってから1年半、お互いに積もる話もあり、遅くまで語り合った。

19日㈯は栄のホテルから愛知学院大学へ移動。地下鉄で藤が丘駅まで行き、そこからタクシーで大学へ。残念ながら林先生の講演には間に合わず、既に帰られた後で、お目にかかる機会を逸してしまった。

今回は定番(?)のオレンジスーツ。いつものことながら教室に入った時の皆さんの表情や反応が面白い。

1回目は大教室で、おそらく400名近くいたのではないだろうか。2回目は小教室で、それでも60名くらい受講していた。この数値の差は既に予測されていたもので(だから教室の割り当ても大教室→小教室なのだが)、並行して行われる他の科目の講演との兼ね合いである。

講演が終わってからいったん宿に戻り、夜は秀英予備校の講師・スタッフの皆さんと栄の韓国料理店「豚屋」で食事。実はこのお店、以前は新栄にある「釜山」という名前のお店で、時々利用していたのだが、予約しようと電話をかけたら「移転しました」とのことで、急遽そちらに向かうことになったのだ。何と、今月頭に引っ越したばかりで、店名も変わっていたが、メニューは全く同じ。名物のサムギョプサルをたらふく食いながらあれこれ話をした。

そして今日、20日㈰。ホテルのチェックアウトが13時までのプランだったので、ギリギリまでホテルでのんびりと仕事をしたり帰り支度をしていた。15:10発の岡山行き「ひかり」を予約し、名古屋駅の新幹線口の地下街で食事をしながらTwitterを見ていたら、たまたま大学時代からの友人である岸本さん(東京在住)が「名古屋に到着」と呟いていた。

驚いて「どうしたの?」とメールすると、共通の知人である「ハカセ」(もちろんあだ名に決まってますw)の結婚式だ、という。「ハカセ」は大曾根で「味鷹(みたか)」という居酒屋を経営している芸術家で、岸本さんからの紹介でそのお店で食事をしたこともあり、その後、mixiでつながってもいたのだが、スマホにして以来、mixiをあまり頻繁にチェックしなくなっていたので結婚式の情報も全く知らなかったのだ。

会場は愛知県美術館だという。ちょうど愛知トリエンナーレという芸術祭が開催されており、その一環として、あるアーティストが作った「結婚式場」が美術館の中に作られ、そこで結婚式を挙げるカップルを募集したのだという。ハカセも新婦のカエちゃんもそのアーティストのファンだったので応募したところ選ばれて、今日、挙式することになったそうだ。

通常の結婚式であれば当然、事前に招待状を受け取り、披露宴の席も決まっていて、ご祝儀も、ということになるのだが、今回は披露宴なし(代わりに夜、「味鷹」にて会費制で宴会)、ご祝儀も不要とのこと。岸本さんとも久しぶりに話をしたかったし、いきなりではあったけれど、幸い、黒いスーツもある。せっかくだから式に参列だけでもできるかな?と尋ねたところ、岸本さんが手配してくれて、どうにか潜りこむことができた。会場に到着し、トイレで急いで着替え、参列したw

ハカセもカエちゃんも芸術好きで、アーティスト仲間もたくさん集まり、さらに、カエちゃんが勤務する保育園の園児たちも参列していた。にぎやかで、微笑ましく、あたたかい式だった。

本当は味鷹での宴会にも行きたかったけれど、明日〆切の原稿やら授業の準備やら、やらねばならないことがてんこ盛りで、泣く泣く名古屋を後にした。帰りの車中で仕事を…と思ったが、爆睡してしまいw、結局、岡山に着いてから仕事開始となったw

それにしても、1年ぶりに名古屋に行ったら友達が偶然来ていて、しかも、そのつながりでハカセとカエちゃんの結婚式にも参列できて…。なんだか不思議な1日だった。

これで怒涛の2泊3日名古屋ツアーは終了。今度名古屋に行けるのは、特に何もなければ来年の夏あたりになるであろうか…。

末筆ながら、ハカセ、カエちゃん、本当におめでとう!
\(^o^)/

2013/10/19

A night in Nagoya.

A night in Nagoya.
A night in Nagoya.
A night in Nagoya.
\(^o^)/

2013/10/18




久しぶりに名古屋で定例会!(*´ω`*)

2013/10/17

先日、スマホをポケットに入れたまま授業をしていたら、何かの表紙にメールアプリが起動したようで、授業のあとスマホを見たら…



なの布、屋良幅塗るルルルルるるぬぬぬたwフフ歩日。はりりひほりらるえりるろほろるるらららる?りゆーなろかーー



…という狂気じみた文面ができていた。

2013/10/16

Feeling so sleepy...

Feeling so sleepy...
Feeling so sleepy...
定例会も終わり、宿に戻る。眠い…
(__,)/~~

写真は先日食べた牛ユッケ(基準適合)とセンマイ刺し。
(*´ω`*)

2013/10/15

J&K

いつもならば火曜日は河合塾の呉現役生教室で授業なのだが、今日は中間試験の時期ため、お休み。

とはいっても、明日の朝から広島で授業のため、今日は広島に前乗り。

で、たまたま梶原順さんと安達久美さんのギターユニット「J&K」のライブが広島のライブハウスであると知り、せっかくの機会なので足を運んだ。

会場のライブハウスLive Juke( http://www.live-19-juke.com/ )は平和大通沿いのクリスタルビル最上階(19回…。ああ、だから19なのかといま気付いたwww「ジュークボックス」ともかけているらしい)。ステージのバックには広島の夜景が広がる、素敵な空間だ。

梶原さんは角松敏生さんのサポートメンバーとして何度か生で演奏を聴いたことがあって、とても好きなギタリストの一人。安達さんは、以前からお名前だけは存じ上げていて、動画では何度か演奏を拝見したことがあったが、生で聴くのは今回が初めて。ゲストはSmorky KONDO Trioの皆さん。

最初にSmorky KONDO Trioの演奏。CHARの曲を中心に、迫力ある演奏だった。

そして、J&Kの演奏。今回のツアーはバンド演奏の形態だが、今日と明日(なんと、岡山デスペラードw)の2日間だけはアコギ2本という編成…。のはずなのだが、ステージ上にはなぜかエレキギターも…。

J&Kの演奏は、アコギ2本とは思えないほど濃密な音に埋め尽くされ、時に攻撃的に、時に抒情的にライブハウスを満たしていった。

そして、アンコールでSmorky KONDO Trioと一緒に演奏。エレキギター3本のソロ回しは見事だった。

いい演奏は、心を満たし、明日への活力を与えてくれる。宿に戻り、演奏の余韻に浸りつつ、明日の授業の準備。

2013/10/14

『漫画で攻略!小論文作法』 [01]


(※表示されるまでしばらく時間がかかることがあります。なお、うまく表示されない場合、右下の"+"記号をクリックして全画面表示にすると表示されます。そのまま全画面表示でご覧いただき、閉じる際は右下の"+"を再度押して閉じてください。)

▼漫画制作ソフト「コミPo!」を使用して作成した『漫画で攻略!小論文作法』を、漫画発表サイト"COMEE"で公開しました。今後、不定期に更新します。

2013/10/13

After a while ...

今日は河合塾呉現役生教室にてイベント。といっても講義ではなく定期試験対策の質問受付だったので、特に大きな準備もなく、身一つで校舎へ。

呉に向かう途中、旧知の塚原先生が広島に来られることを知り、お食事にお誘いしたところ、お忙しい中、御快諾くださったので、広島駅近くのお好み焼き店「そぞ」にて会食。

塚原先生は駿台予備校の日本史科の重鎮で、もう16年ほど昔にパソコン通信(!)を通じて知り合った、予備校業界の大先輩である。その頃のオフ会で一度、その後、確か奈良大学のオープンキャンパスの講演でもう一度お目にかかったきりで、実に十数年ぶりの再会となった。とはいえ、TwitterなどのSNSで頻繁にやり取りしているので、お互いにあまりタイムラグを感じることはなかったがw

そんなわけで、塚原先生と、もう一方、駿台のA先生とともに広島の味を堪能し、帰路についた。

2013/10/12

Blink

[1] Malcolm Gladwell http://gladwell.com/ の"Blink" http://www.amazon.co.jp/Blink-Malcolm-Gladwell/dp/0316057908 で紹介されたあるエピソード。女性トロンボーン奏者のアビー・コナントがかつてミュンヘンフィルに応募した時の話。

[2] オーディションの案内状の宛名は"Mr. Abbie Conant"だったが、彼女はそれを単なる誤植だと思ってオーディションに参加した。審査員の中には当時ミュンヘンフィルの音楽監督であった指揮者・チェリビダッケ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B1 もいた。

[3] オーディションは公平性を期すために参加者と審査員の間に仕切り幕が設けられていた。審査員は参加者の素性がわからず純粋に「音」だけで審査をした。チェリビダッケは彼女の演奏を聴き、「あれこそまさに求めていた人物だ!」と絶賛し、それ以外の参加者を不合格とした。

[4] 仕切り幕の向こう側から彼女が姿を現した時、チェリビダッケは "Oh, my God!!"(なんてこった!)と叫んだ。彼はコナントのことを男性と思い込んでいたのだ。だが、時すでに遅し。結局、彼女が第一トロンボーン奏者に選ばれた。

[5] しかし、チェリビダッケは「トロンボーンは男の楽器だ」という固定観念を崩さず、彼女を何の理由もなく第二トロンボーンに格下げする。彼女は自分の演奏に問題があるものと思い1年間必死に練習したが認められず、オケを相手に訴訟を起こした。

[6] オケ側は「彼女にはトロンボーンを吹きこなせる体力がない」「人間的に問題がある」などとあれこれ理由をつけて抵抗したが、悉く論破された。心肺機能の精密検査では彼女は運動選手並みの心肺能力があることが判明したほどだ。こうして彼女は第一トロンボーン奏者に返り咲いた。

[7] しかし、男性の同僚に比べて給料が安かったため、コナントは再び訴訟を起こし、勝訴した。彼女はいわば、仕切り膜に救われたのだ。もしあの幕がなかったら、そもそも女性であるというだけで彼女は不合格になっていたであろうから。

[8] 教育再生会議の言い出した「点数ではなく人間力での評価」は、いわば、「仕切り幕がない状態でコナントに演奏させる」ようなものだと思う。審査員(面接官)の曖昧な「直観=偏見」で判断され、真に実力がある人間を排除する危険性があるのだ。

[9] 人間の知覚ほど不安定で騙されやすいものはない。それはこれまでの数々の実験で明らかになっていることだ。そんな不安定なものを重視して、大学で必要な論理的思考力や基礎知識のない受験生を合格させるというのは、日本の教育にとってマイナス以外の何物でもない。

[10] まして、教育再生会議のメンバーには、下村文科相がねじ込んだ「金で博士号を買ったと噂される人物」もいる。仮にそれが真実ならば、そんな人物を含む会議が日本の教育の将来を左右しかねないのだ。もうこれは教育「再生」ではない。教育「抹殺」会議だ。

2013/10/11

ASKAさんの報道に関して

一応、これが落としどころなのだろう。

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ASKAの活動に関するご報告

2013年10月10日(木)

いつも CHAGE and ASKAを応援いただきありがとうございます。
弊社契約ミュージシャンASKAに関する、週刊文春10月17日号記事の経緯につきまして報告させていただきます。

ASKAは一連の報道の発端となった週刊文春の記者へ、取材ではなく個人的に話をしたいという衝動的な気持ちから連絡し、記者も取材ではないことに同意した上で自宅に招きました。
結果としてこの際の会話が編集され、記事となって掲載されることとなりましたが、これは本人が承諾したものではありません。また昨日オフィシャルサイトに掲載した通り、これらの経緯について弊社は一切関知しておりません。

これまで弊社はASKAに違法行為や公序良俗に反する行為がないことを確認し、そして何よりもASKA自身の健康の回復を最優先に支援を行ってまいりました。
しかしながら今回、ASKAが弊社に無断で記者との接触を行い、違法ではないとしても薬物の入手経緯や、音楽関係者と称した人物との関わりについて掲載された記事の内容は、これまでの信頼関係を損なうものとして大変遺憾です。これらの経緯についても本人の認識が甘く、極めて不適切な行為であったと疑われても否定できません。

昨日、弊社代表がASKAと話し合い、一連の報道で世間をお騒がせしたことと社会的責任を踏まえ、ASKAの活動を自粛し、引き続きの健康の回復に努めることといたしました。

改めて、ファンの皆さま、また関係者の皆さまに、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

( http://www.chage-aska.net/information/1477 )
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ぼくはCHAGE & ASKAコピーバンド"See Ya!"のギタリストではあるが、筋金入りのファンか、というと実はそうではない。このことはかねてから公言しているから知っている人は知っているのだが。

では、好きか嫌いか?と聞かれると、それはもちろん「好きだ」と答える。

ただ、有名な曲は知っている、という程度なので、「好きだ」と公言するのはどちらかと言えばはばかられるのだ。何しろ、ライブの曲目を決めるたびに知らない曲が出てきて、まずはその曲を聴くところから始めるのだから。おまけに、原曲を知らないまま楽譜とメンバーからの指導だけで弾いた曲もあるw

だから、というわけではないが、今回のASKAさんの一件については、コアなファンの人たちに比べれば、ぼくは一歩引いた視点から見ていると思う。

『週刊文春』の最初の報道が出た時、「まさか」とは思いながらも、完全に疑いは拭い去れなかった。優れたミュージシャンなのに、覚醒剤や大麻を使用したケースを何度も聞いたことがあったからだ。また、芸能界と暴力団とのつながりについても、半ば「公然の秘密」であり、ASKAさんにその気がなくても、素性を隠して接近する輩はいるであろうから、そうしたつながりが(ASKAさんの意図せざるものであったとしても)あったとしてもおかしくはない。

当初の「覚醒剤使用」報道とは異なり、「アンナカ」という合法薬物を使用していた、という主張が事実であれば、問題となるのは①暴力団関係者との付き合い、②医師の処方箋なしに非合法的な手段で薬物を入手していた、の二点に集約される(もっとも、錠剤の薬物を「あぶって吸引」というのもどうかと思うので、覚醒剤使用への疑いが完全に拭い去れたわけではないのだが…)。

 たとえば、こんな記事もある(『東スポ』だがw)。

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ASKA「突然の告白」で新疑惑浮上

2013年10月10日 11時01分

 本紙報道を皮切りに波紋を広げた人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(飛鳥涼=55)の“シャブ疑惑”が新たな展開を見せた。9日発売の「週刊文春」に、「暴力団員から薬物を受取り、映像を撮られたのは事実です…」と題した飛鳥のインタビュー記事が掲載された。飛鳥は“ブツ”に関しては「覚醒剤」でないと否定したが、皮肉にもこれにより数々の疑惑が浮上。これまで雲隠れしていた飛鳥が突然告白を決意したワケから、“薬物疑惑”の真相を徹底検証した――。

 雲隠れを続けていた飛鳥が突然、身の潔白を主張し始めた。

 まずは先月9月末、自身の公式ホームページで「違法なことは一切やっていない」など、一連の報道について否定。そして今回の文春には、自らコンタクトを取って自宅に招き入れ「なんでも聞いてください。パーフェクトに答えますから」と自信満々な様子で、3時間にわたる取材に応じている。

 ところが、その中での飛鳥の主張は彼が言う「パーフェクト」どころか、かなり疑わしいものだった。

 飛鳥は暴力団関係者とのつながりを認め、その男から覚醒剤の供給について聞かれると眠気打破のために「安息香酸ナトリウムカフェイン(通称アンナカ)」という興奮剤の一種を受け取っていたと主張。同誌では「実はボクが使っていた薬はアンナカ。2000年ごろから病院で処方されて飲んでいた。昨年夏ぐらいから(暴力団関係者から)もらうようになった」(抜粋)と経緯を話している。

 これについて暴力団の経済活動に詳しい事情通は「アンナカをシノギ(収入源)にしている暴力団なんか聞いたことがない」と一笑に付す。

「アンナカはシャブとワンセット。そうじゃなきゃ、金儲けにならないじゃない。それこそ天国にぶっ飛びたい人間が使用する組み合わせだよ。そもそも病院で診察を受けなければ、もらえない薬を、医者以外の人間から譲り受けようと考える堅気の人間がいる? そういう発想が飛鳥にあること自体、マトモじゃないでしょ」(事情通)

 つまり、病院に通うのが面倒だからという理由だけで、暴力団関係者から大量購入するという考え自体が「もう普通じゃない」(前同)というわけだ。さらに何度も会っている暴力団関係者の小指が欠損していることに、しばらくの間「気がつかなかった」とも話している。その後、飛鳥はその男との関係を絶とうとしたが、薬物吸引シーンが収められているDVDを送りつけられ、5000万円を無心されたことを認めている。これは明らかに恐喝に該当する行為だ。しかし飛鳥はその男を「悪いやつには思えない」「憎めない」とかばっている。普通なら刑事告訴してもいいくらいだろう。

 何の後ろめたさもないのなら、雲隠れする必要はなく、すぐに堂々と出てきて釈明会見を開くこともできたはずだ。そんな飛鳥が突然告白した。一体何があったのか? 事情通が重大証言する。

「実は飛鳥と、その暴力団員の親分の間で“手打ち”が行われた」と声を潜める。

「具体的な和解条件は不明ですが、条件面で折り合いがついたそうです。話がついたとなれば、今後この問題が拡散する恐れはない。最悪、逮捕されても身の潔白を証明できる“準備”が整ったことで、今回、堂々と表に出てきたのでしょう」

 同誌で「警察から連絡があったか」と問われた飛鳥は「何もない。来てもコンニチワと言おうと思っている」とし、薬物検査についても受ける意向であることを話している。まるで検査を受けても、何も反応が出ないことを分かっているかのような口ぶりだ。

 本人は自信満々のつもりだが「復帰しても芸能界からは総スカンを食らうでしょう」と指摘するのは芸能プロ幹部。

「大手レコード会社社長の実名を挙げ『薬物のウワサがある』と言い、さらには芸能界の実力者の名前まで出している。両人にしてみれば、はた迷惑もいいところ。飛鳥への風当たりも当然、強くなるはずだ」(同幹部)

 騒動は飛鳥の狙い通りに一件落着とはいきそうもない――。
( http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/192694/2/ )
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コメントがみな「事情通」だからどこまで真実かは怪しいが(笑)、理屈は通っている。〈もそも病院で診察を受けなければ、もらえない薬を、医者以外の人間から譲り受けようと考える堅気の人間がいる? そういう発想が飛鳥にあること自体、マトモじゃないでしょ〉というのは確かにその通りだと言わざるを得ない。

暴力団関係者だ、といつ気がついたのかはわからないが、確かに普通の感覚ならば「一定以上の薬物は薬局にも売っていないし、医師の処方箋が必要だ」ということは理解しているはずなのだから、そんなものを正規のルート以外で譲り受けられるなどと考えることじたい、根本的に間違っている。

それに、もし早い時期に気付いていたとして、それを承知で部屋で水パイプ(何を吸っていたのかはわからないが)を吸っていたとしたら、残念ながら完全に「真っ黒」だと言える。

今回、事務所は「活動自粛」としたが、おそらくこの「黒い交際」には薄々(あるいは、明らかに)気付いていたのではないだろうか。だが、ASKAさん自身が「大丈夫だから」と(半ば強引に)説き伏せて、事務所は不承不承従っていたのではないだろうか。もちろん、そうだとすれば事務所の落ち度ではあるし、今回の「勝手に週刊文春の記者を招き入れた」ことについては、事務所を信頼していなかったからそういう行動に出たと邪推されても仕方がない。ただ、逆に、ASKAさんが非常に我儘で、その暴走を抑えられるだけの力のある人物が事務所にいなかった、と考えることもできる。

こうなると、過去の報道(これまた『東スポ』だが)も真実味を帯びてくる。

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チャゲ&飛鳥「殴り合い」の一部始終

2013年08月09日 11時00分

 チャゲアスが空中分解! 本紙匿名スクープが発端の「CHAGE and ASKA」のASKA(飛鳥涼=55)の“薬物依存騒動”で新事実が明らかになった。相方のCHAGE(チャゲ=55)が、飛鳥の薬物使用をとがめたところ、逆ギレした飛鳥と殴り合いの大喧嘩に発展。その後の話し合いでチャゲが「もうオマエとは一緒にできない!」と、飛鳥に事実上の“三くだり半”を突きつけていたという。もはや関係修復は絶望的なのか――。

 飛鳥の“薬物依存疑惑”が波紋を広げている。6日発売の写真誌「フラッシュ」(光文社)が飛鳥に「3年間覚醒剤を売っていた」とする売人のインタビューを掲載すれば、7日発売の「週刊文春」は隠し撮りされた“薬物吸引ビデオ”をめぐる飛鳥と暴力団関係者の生々しいやりとりを報じた。

 次々と飛び出す新情報に、当局も関心を示しており「“このまま何もしない”では世論が許さない。飛鳥を参考人として任意で事情聴取する可能性もある」(警察関係者)というが、その舞台裏で新たな事実も判明した。飛鳥の薬物依存が原因で、チャゲアスが空中分解してしまったというのだ。

 2007年12月を最後に、活動休止中だったチャゲアスは年明けに活動再開を宣言。8月末にファン待望の復活ライブの開催を発表した。ところが、相方のチャゲはライブの準備段階から飛鳥の言動に違和感を覚えた。

「顔はパンパンでろれつも回らない。打ち合わせでは訳のわからないことを口走る。とてもファンの前に出られる状態ではなかった」(2人を知る音楽関係者)
 チャゲは、飛鳥に「ライブは延期しよう」と提案した。ところが飛鳥は「何言ってんだよ。やるよ~」と気にも留めなかったことから、ついにチャゲの怒りが爆発!

 別の関係者によると「チャゲは飛鳥の薬物使用を知っていましたが、今回はあまりにひどくて『いい加減、変なモノやめろよ!』と怒鳴りつけたそうです。これに飛鳥が逆ギレ。相方を殴りつけたんです」と話す。

 このことは先週発売の週刊文春でもやんわり触れられているが、2人の喧嘩は想像以上に激しかったという。

「それこそ殴り合いの大喧嘩。こうなると手がつけられないのが、武道経験者でガタイのいい飛鳥で、チャゲをボコボコにしてしまったそうです。その際、チャゲがケガをしたという話も聞きました」(前出の音楽関係者)

 これに激怒したのがチャゲの妻だ。裏事情を知っているだけに「訴える!」と主張する騒ぎとなったという。後日、関係修復のために設けられた話し合いでも両者の溝は埋まらなかった。

「チャゲが『あんな状態じゃ、アイツとはもう一緒にできない!』と、まくしたてたそうです。結果、チャゲアスは完全に決裂してしまいました」(同)

  6月、飛鳥が「一過性脳虚血症」と診断され、復活ライブの延期が発表された際、チャゲはラジオ番組で「一日でも早く元気な飛鳥に戻ってほしいと思います。体調が回復するまで、もちろん僕は待っています」とコメントしたが、これはファンのことを考えての“大人の対応”で、真相は関係者の間でもかん口令が敷かれた。

「その後も怒りの収まらないチャゲが『俺がマスコミに洗いざらいしゃべってもいいんだ!』と言ってきかなかったそうです。事実、水面下で『チャゲが飛鳥に怒っていて、インタビューを受けるらしい』という話が駆け巡っていました。その時は何の話かわかりませんでしたが…」とはワイドショー関係者。

 チャゲアスと一緒に仕事してきた男性によると、かねて2人の不仲説は噂されていたが、表立ったバトルに発展したことは皆無。それどころか「2人は自分たちが喧嘩したら、立場的に仲裁できるスタッフがいないことを理解しており『俺たちでもめるのはよそう』と約束していた」という。

 にもかかわらず殴り合いの大喧嘩をしてしまうとは…2人の絆をもブチ壊してしまう薬物は“悪魔のクスリ”といわざるを得ない。
( http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/170715/ )
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以前、小林よしのりさんの『ゴーマニズム宣言』だったと思うが、「薬物に頼らなければ作品が生み出せないなんてのは甘えだ」と批判していたのを読んだ覚えがある。今回の一件について、ネット上の反応(特にコアなファンらしき人々の反応)は「それでもCHAGE & ASKAの歌が好きだ」というものがかなり見られたが、その歌の一部が薬物の力を借りて作られたものだとしたら(たとえ、合法的な薬物だとしても)、それは真の才能とは呼べない。それに、過去の作品がいかに優れた作品だったとしても「ひょっとしたら薬の力で…」と勘繰られてしまうのだから、この「汚点」はこれからも引きずらなければならないであろう。

ぼくは決して、筋金入りのファンではない。だけど、CHAGE & ASKAの音楽を通じてSee Ya!のメンバーとも出会えたし、その活動を通じて多くの人たちと出会うことができた。ギターにしても、これまで弾いたことがないフレーズを勉強させてもらったのだ。

だからこそ、とても傲慢な言い方は承知しているが、まず、この自粛期間にすべての膿を出し切ってほしいと思う。黒い交際を断ち切り、万が一、仮に逮捕・服役などという最悪の事態になったとしたら、罪を償って出直してほしい。そして、薬の力を借りず、また珠玉の名曲を生み出してほしい。

2013/10/09

After all...

心配だった台風も、結局、広島では特に影響はなく、今日は朝から平常授業。
(^^;)

ゆうべは授業の準備やら何やらで2時間ほどしか寝ておらず、今日は授業の合間に宿で1時間だけ昼寝をしてやり過ごした(笑)。

授業のあとは定例会www

我ながらタフだなあ、と。
(;´д`)

2013/10/08

PIAAC:Programme for the International Assessment of Adult Competencies

「国際成人力調査(こくさいせいじんりょくちょうさ)」って打ち込んで変換したら「国際性尽力調査」になったんだがwww

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国際成人力調査:日本、読解力と数的思考力で首位

毎日新聞 2013年10月08日 19時21分(最終更新 10月08日 23時20分)


 経済協力開発機構(OECD)は8日、加盟国を中心に世界24カ国・地域を対象に、社会生活に必要な能力を調べた初の「国際成人力調査(PIAAC、ピアック)」の結果を発表した。調査は「読解力」「数的思考力」「IT(情報技術)活用力」の3分野で、日本は読解力、数的思考力の平均点で1位。「IT活用力」は、高い習熟度を持つ人の割合は10位だったが平均点では1位となり、全3分野で平均点がトップだった。文部科学省は、義務教育と企業の社員教育の成果を理由に挙げている。

( http://mainichi.jp/select/news/20131009k0000m040025000c.html )
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読解力も計算力もある。

だけど、応用力がない。

大学入試に対する批判そのものじゃないかwww


どんな問題だったのか興味を持って調べてみたら、ここに例題が掲載されていた。

http://www.nier.go.jp/piaac/#d_1

このうち、成績が悪かったという「ITを活用した問題解決能力」を見たが、決して難しいものではない。おそらく、道具(この場合、ブラウザや表計算ソフト)をどう活用するのかがわからず、しり込みしてしまっているだけではないかと思った。

ただ、こうした道具を使いこなすスキルは、ことばで説明しづらいこともある。例題2では「並べ替え」をつかえばいいだけなのだが、そうした知恵は実際に日常的にどれだけ使いこなしているかにかかっているのであって、マニュアル的に「これこれこういう場合はこうする」といくら教えても、それをいざ応用することは難しいのではないだろうか。

2013/10/07

I hope it won't strike us...

1324001
(画像は http://www.jma.go.jp/jp/typh/132424l.html より。)

台風24号が接近中。

明日は呉、明後日は広島で授業なのだが…。

頼むから何事もなくやり過ごせるように…。

2013/10/05

小論文対策講演のお知らせ(10/19 愛知学院大学オープンキャンパス)

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(写真は愛知学院大学ホームページより)

▼10月19日(土)・愛知学院大学オープンキャンパスにて小論文対策講演を行います!(予約不要・入場無料)
 ① 12:30-13:20
 ② 15:00-15:50
(※①・②は同一の内容)

▼他にも英語・現代文・古文・化学の入試対策講演と、9:30からは「今でしょ!」の林修先生の特別講演もあります。是非ご来場ください!

▼詳しくはこちらから。
http://navi.agu.ac.jp/event/opencampus.html

Beyond structurism...

ある日、生徒さんから次のような質問を頂戴した。

「単語と熟語と文法がわかれば長文が読めるようになりますか?」

それに対してぼくはこう答えた。

「無 理 www」(;´Д`)

もちろん、なぜ無理なのか、その後にきちんと説明を付け加えたが、少なくとも大学入試レベルの英文は「単語と熟語と文法を覚えさえすればあとは自動的に訳せる」という代物ではない。それなのに、この生徒さんと同じような思い込みを抱いている受験生は少なくない(ついでに言えば、教師の中にもそうした思い込みを持っている者がおそらくはいるはずだ)。

たとえば、次の英文を読んで、"social issues"(特にsocial)をどう訳すのか考えてほしい。

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I'm sixteen. The other night, while I was busy thinking about important social issues, like what to do over the weekend and who to do it with, I happened to hear my parents talking in the kitchen about the future.
(2011年度東京大学前期日程第1問(B)より)
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とりあえず、social issuesをそのままにして、その前後を和訳してみた。

「私は16歳です。先日の晩、週末に何をするか、それを誰とするかといった大切なsocial issuesについて考えていた時、私はたまたま両親が台所で将来について話しているのを耳にしました。」

先日、ある授業でこの英文を生徒さんに訳してもらった時、その生徒さんはsocial issuesを「社会問題」と訳した。

だが、その訳では不適切である。なぜならば、私たちが「社会問題」という言葉を耳にしたときに思いつくのは、たとえば地球温暖化のような環境問題とか、景気低迷とか、いじめのような教育問題とか、広く社会全般にかかわりがあり、社会の中に暮らす多くの人々に影響を与える問題のことであるはずだ。

しかし、social issuesの直後にあるlike(~のような)という前置詞に注目すれば、「社会問題」という訳語が不適切だとわかるはずだ。likeは「具体例」や「たとえ話」を提示するときに使われる前置詞だ。ということは、この後にあるのがsocial issuesの具体的な内容であると考えられる。そこでlikeの後を見ると、"what to do over the weekend"(週末に何をするか)、"who to do it with"(それを誰とするか)と書かれているだけで、上に挙げたような「社会問題」とはかけ離れていることがわかる。

「社会問題」と訳したのは、〈social=社会的な〉という訳語を一対一対応で暗記し、内容を理解せずに脊髄反射的に訳した結果であると言わざるを得ない。

socialとは、〈soci-(仲間)+-al(~の)〉と分解できる。OED(Oxford English Dictionary)では、socialの定義としてまず"Capable of being associated or united to others. "(他者と付き合ったり結び付けられたりすることができる)と述べられている。これは1562年の文献に登場した用例とともに書かれているが、要するに「人付き合い(できる)」が根本的な意味なのだ(もちろん、その後、多様な意味が含まれることになるけれど)。

だとしたらこのsocial issuesは、「人付き合いの問題(社交上の問題)」だと考えればよいことになる。なにしろ、「週末に、誰と何をするのか」なのだから。もっとも、16歳の若者が「社交上の問題を考えていた」なんていうのもおかしな話だから、もっとくだけて「友だち付き合いのこと」ぐらいに訳すのが妥当であろう。

もちろん、英語のネイティブスピーカーがsocialという単語を見たときには「社会的?社交的?どっちだろう?」と迷うことはおそらくないはずだ。彼らにとってsocialはsocialに他ならなず、コアとなる「人付き合いの」という感覚が染みついているはずなのだから。それに、仮に迷ったとしてもすぐ後に具体的説明があるのだから、「ああ、こういう意味ね」とすぐにわかるはずだ。

「単語と熟語と文法がわかれば長文が読めるようになりますか?」という最初の問いに対してぼくが「無 理 www」と答えたのは、英文を読む際に大切なのは「内容理解」であり、単語や熟語や文法がわかっていても、中身がわからなければ正確に和訳することは不可能からである。それにそもそも、「単語がわかれば」などというのがおかしな話で、いま話したsocialのエピソードからもわかるように、ぼくらは単語をきちんと「わかる」ことすら実はできていないのかもしれない。

これまで授業で繰り返し言い続けてきたのは、「英文は、訳して理解するものではない。理解できる内容だから適切な訳語を選べるのだ」ということだ。だとすれば、英語をマスターするうえで大切なことは、英語でも日本語でも、ことばの「経験値」を高めることに他ならない。どのようなテーマの英文であっても、見た瞬間に内容がある程度「ああ、この話(テーマ)ね」と「わかる」ようでなければならない。そうでなければ、まるで真っ暗な迷路を手探りで進むようなことになりかねない。

それは当然、読む速さにも影響してくる。既にわかっている内容であれば読む速度は当然速くなるし、じぶんにとって未知の内容であれば、必然的に読む速さは遅くなるのだ。そして、ことばの「経験値」は人により異なるのであるから、まったく同じ訓練をしても、全員が一律に読む速さが速くなるとは限らない。それにもかかわらず、「速読できる魔法のようなほぅほうがあるかもしれない」などといつまでも青い鳥を追いかけているようでは、大学入試突破はおろか、今後の社会生活でもまともに生きていくことができるはずもない。「手っ取り早く稼げる方法」も「楽に痩せられる方法」もないのに、そうした謳い文句に騙される可能性が大いにありうるからだw

厳しい話かもしれないが、少なくともぼくは、生徒さんにこうした厳しい現実から逃げてほしくはないし、それに耐えうるだけの知力と精神力を養うことがきっとぼくの仕事なのだろうと思っている。そして、そのためには、ぼくじしんがもっともっと勉強しなければならないのだ。

さて、考えていたことを吐き出してすっきりしたので、仕事に戻るかw

2013/10/04

The task has been finished...

今日は朝から創志学園高校で授業。50分×7コマの授業が終わってから能開岡山校で120分の授業。

通算470分しゃべり倒し、今週の授業は終了。
(´Д`)

来週は〆切ラッシュで、授業の教材準備もあるので、この週末は事務所で缶詰の予定w
( ゚Д゚)

昨日紹介した本を読みたいけれど、時間があるかな…。
(;´Д`)

あ、日曜日は岡山市長選だ。投票も行かなきゃ…。

The entrance and an exit...

The entrance and an exit...
先日、OEDを買ったついでに注文した本。今日、帰宅したら届いていた。いずれもOEDにまつわる話が書かれた本である。

『博士と狂人』はOED編纂者の話。『そして、僕はOEDを読んだ』は、そのOED全20巻を1年がかりで読んだ人の話。いわば、〈入口と出口〉だw

『博士と狂人』はまるでミステリー小説のようで、OED編纂に携わった一人の博士と、精神を病み、殺人をおかした元軍人の話で、この元軍人もOED編纂に携わった。先程、第2章まで読んだが「この先、どうなるんだろう。どうやってこの二人はつながったのだろう」と思わずにはいられない本だ。

『そして、僕はOEDを読んだ』は辞書マニアの筆者が1年がかりでOEDを舐めるように読み、気になった単語をピックアップしてユーモア溢れる解説をつけている。「ことばって、本当に面白いなぁ」と思ってしまう本だ。

この2冊を平行して読み始めたが、ルーティンワークに加えて相変わらずの〆切ラッシュである。これ以上、寝る時間を削るわけにもいかないので、隙間時間にコツコツ読んでみようと思う。

2013/10/02

A bullet train with paintings on its bodies...

A bullet train with paintings on its bodies...
昨日、岡山駅で見かけた新幹線…取材のカメラが来ていたな。
(^_^;)

2013/10/01

October has started!!

今日は河合塾の呉現役生教室で授業。

昨夜は結局、事務所で半ば気絶するかのごとく眠り(涙)、今日の昼にようやく帰宅して荷物をまとめて広島に向かった。

今日から2013年度の下半期のスタート。早いものだなあ、とつくづく思う。

じぶんはあと何年間、こうして最前線で働けるのであろうかとふと考えたりもする。もっとも、考えてもはじまらないので、とにかく今できる最大限のことをするしかないのだが、と即座に開き直るのだがw

さて、今宵ももうひと仕事するか。

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