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2013/10/11

ASKAさんの報道に関して

一応、これが落としどころなのだろう。

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ASKAの活動に関するご報告

2013年10月10日(木)

いつも CHAGE and ASKAを応援いただきありがとうございます。
弊社契約ミュージシャンASKAに関する、週刊文春10月17日号記事の経緯につきまして報告させていただきます。

ASKAは一連の報道の発端となった週刊文春の記者へ、取材ではなく個人的に話をしたいという衝動的な気持ちから連絡し、記者も取材ではないことに同意した上で自宅に招きました。
結果としてこの際の会話が編集され、記事となって掲載されることとなりましたが、これは本人が承諾したものではありません。また昨日オフィシャルサイトに掲載した通り、これらの経緯について弊社は一切関知しておりません。

これまで弊社はASKAに違法行為や公序良俗に反する行為がないことを確認し、そして何よりもASKA自身の健康の回復を最優先に支援を行ってまいりました。
しかしながら今回、ASKAが弊社に無断で記者との接触を行い、違法ではないとしても薬物の入手経緯や、音楽関係者と称した人物との関わりについて掲載された記事の内容は、これまでの信頼関係を損なうものとして大変遺憾です。これらの経緯についても本人の認識が甘く、極めて不適切な行為であったと疑われても否定できません。

昨日、弊社代表がASKAと話し合い、一連の報道で世間をお騒がせしたことと社会的責任を踏まえ、ASKAの活動を自粛し、引き続きの健康の回復に努めることといたしました。

改めて、ファンの皆さま、また関係者の皆さまに、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

( http://www.chage-aska.net/information/1477 )
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ぼくはCHAGE & ASKAコピーバンド"See Ya!"のギタリストではあるが、筋金入りのファンか、というと実はそうではない。このことはかねてから公言しているから知っている人は知っているのだが。

では、好きか嫌いか?と聞かれると、それはもちろん「好きだ」と答える。

ただ、有名な曲は知っている、という程度なので、「好きだ」と公言するのはどちらかと言えばはばかられるのだ。何しろ、ライブの曲目を決めるたびに知らない曲が出てきて、まずはその曲を聴くところから始めるのだから。おまけに、原曲を知らないまま楽譜とメンバーからの指導だけで弾いた曲もあるw

だから、というわけではないが、今回のASKAさんの一件については、コアなファンの人たちに比べれば、ぼくは一歩引いた視点から見ていると思う。

『週刊文春』の最初の報道が出た時、「まさか」とは思いながらも、完全に疑いは拭い去れなかった。優れたミュージシャンなのに、覚醒剤や大麻を使用したケースを何度も聞いたことがあったからだ。また、芸能界と暴力団とのつながりについても、半ば「公然の秘密」であり、ASKAさんにその気がなくても、素性を隠して接近する輩はいるであろうから、そうしたつながりが(ASKAさんの意図せざるものであったとしても)あったとしてもおかしくはない。

当初の「覚醒剤使用」報道とは異なり、「アンナカ」という合法薬物を使用していた、という主張が事実であれば、問題となるのは①暴力団関係者との付き合い、②医師の処方箋なしに非合法的な手段で薬物を入手していた、の二点に集約される(もっとも、錠剤の薬物を「あぶって吸引」というのもどうかと思うので、覚醒剤使用への疑いが完全に拭い去れたわけではないのだが…)。

 たとえば、こんな記事もある(『東スポ』だがw)。

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ASKA「突然の告白」で新疑惑浮上

2013年10月10日 11時01分

 本紙報道を皮切りに波紋を広げた人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(飛鳥涼=55)の“シャブ疑惑”が新たな展開を見せた。9日発売の「週刊文春」に、「暴力団員から薬物を受取り、映像を撮られたのは事実です…」と題した飛鳥のインタビュー記事が掲載された。飛鳥は“ブツ”に関しては「覚醒剤」でないと否定したが、皮肉にもこれにより数々の疑惑が浮上。これまで雲隠れしていた飛鳥が突然告白を決意したワケから、“薬物疑惑”の真相を徹底検証した――。

 雲隠れを続けていた飛鳥が突然、身の潔白を主張し始めた。

 まずは先月9月末、自身の公式ホームページで「違法なことは一切やっていない」など、一連の報道について否定。そして今回の文春には、自らコンタクトを取って自宅に招き入れ「なんでも聞いてください。パーフェクトに答えますから」と自信満々な様子で、3時間にわたる取材に応じている。

 ところが、その中での飛鳥の主張は彼が言う「パーフェクト」どころか、かなり疑わしいものだった。

 飛鳥は暴力団関係者とのつながりを認め、その男から覚醒剤の供給について聞かれると眠気打破のために「安息香酸ナトリウムカフェイン(通称アンナカ)」という興奮剤の一種を受け取っていたと主張。同誌では「実はボクが使っていた薬はアンナカ。2000年ごろから病院で処方されて飲んでいた。昨年夏ぐらいから(暴力団関係者から)もらうようになった」(抜粋)と経緯を話している。

 これについて暴力団の経済活動に詳しい事情通は「アンナカをシノギ(収入源)にしている暴力団なんか聞いたことがない」と一笑に付す。

「アンナカはシャブとワンセット。そうじゃなきゃ、金儲けにならないじゃない。それこそ天国にぶっ飛びたい人間が使用する組み合わせだよ。そもそも病院で診察を受けなければ、もらえない薬を、医者以外の人間から譲り受けようと考える堅気の人間がいる? そういう発想が飛鳥にあること自体、マトモじゃないでしょ」(事情通)

 つまり、病院に通うのが面倒だからという理由だけで、暴力団関係者から大量購入するという考え自体が「もう普通じゃない」(前同)というわけだ。さらに何度も会っている暴力団関係者の小指が欠損していることに、しばらくの間「気がつかなかった」とも話している。その後、飛鳥はその男との関係を絶とうとしたが、薬物吸引シーンが収められているDVDを送りつけられ、5000万円を無心されたことを認めている。これは明らかに恐喝に該当する行為だ。しかし飛鳥はその男を「悪いやつには思えない」「憎めない」とかばっている。普通なら刑事告訴してもいいくらいだろう。

 何の後ろめたさもないのなら、雲隠れする必要はなく、すぐに堂々と出てきて釈明会見を開くこともできたはずだ。そんな飛鳥が突然告白した。一体何があったのか? 事情通が重大証言する。

「実は飛鳥と、その暴力団員の親分の間で“手打ち”が行われた」と声を潜める。

「具体的な和解条件は不明ですが、条件面で折り合いがついたそうです。話がついたとなれば、今後この問題が拡散する恐れはない。最悪、逮捕されても身の潔白を証明できる“準備”が整ったことで、今回、堂々と表に出てきたのでしょう」

 同誌で「警察から連絡があったか」と問われた飛鳥は「何もない。来てもコンニチワと言おうと思っている」とし、薬物検査についても受ける意向であることを話している。まるで検査を受けても、何も反応が出ないことを分かっているかのような口ぶりだ。

 本人は自信満々のつもりだが「復帰しても芸能界からは総スカンを食らうでしょう」と指摘するのは芸能プロ幹部。

「大手レコード会社社長の実名を挙げ『薬物のウワサがある』と言い、さらには芸能界の実力者の名前まで出している。両人にしてみれば、はた迷惑もいいところ。飛鳥への風当たりも当然、強くなるはずだ」(同幹部)

 騒動は飛鳥の狙い通りに一件落着とはいきそうもない――。
( http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/192694/2/ )
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コメントがみな「事情通」だからどこまで真実かは怪しいが(笑)、理屈は通っている。〈もそも病院で診察を受けなければ、もらえない薬を、医者以外の人間から譲り受けようと考える堅気の人間がいる? そういう発想が飛鳥にあること自体、マトモじゃないでしょ〉というのは確かにその通りだと言わざるを得ない。

暴力団関係者だ、といつ気がついたのかはわからないが、確かに普通の感覚ならば「一定以上の薬物は薬局にも売っていないし、医師の処方箋が必要だ」ということは理解しているはずなのだから、そんなものを正規のルート以外で譲り受けられるなどと考えることじたい、根本的に間違っている。

それに、もし早い時期に気付いていたとして、それを承知で部屋で水パイプ(何を吸っていたのかはわからないが)を吸っていたとしたら、残念ながら完全に「真っ黒」だと言える。

今回、事務所は「活動自粛」としたが、おそらくこの「黒い交際」には薄々(あるいは、明らかに)気付いていたのではないだろうか。だが、ASKAさん自身が「大丈夫だから」と(半ば強引に)説き伏せて、事務所は不承不承従っていたのではないだろうか。もちろん、そうだとすれば事務所の落ち度ではあるし、今回の「勝手に週刊文春の記者を招き入れた」ことについては、事務所を信頼していなかったからそういう行動に出たと邪推されても仕方がない。ただ、逆に、ASKAさんが非常に我儘で、その暴走を抑えられるだけの力のある人物が事務所にいなかった、と考えることもできる。

こうなると、過去の報道(これまた『東スポ』だが)も真実味を帯びてくる。

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チャゲ&飛鳥「殴り合い」の一部始終

2013年08月09日 11時00分

 チャゲアスが空中分解! 本紙匿名スクープが発端の「CHAGE and ASKA」のASKA(飛鳥涼=55)の“薬物依存騒動”で新事実が明らかになった。相方のCHAGE(チャゲ=55)が、飛鳥の薬物使用をとがめたところ、逆ギレした飛鳥と殴り合いの大喧嘩に発展。その後の話し合いでチャゲが「もうオマエとは一緒にできない!」と、飛鳥に事実上の“三くだり半”を突きつけていたという。もはや関係修復は絶望的なのか――。

 飛鳥の“薬物依存疑惑”が波紋を広げている。6日発売の写真誌「フラッシュ」(光文社)が飛鳥に「3年間覚醒剤を売っていた」とする売人のインタビューを掲載すれば、7日発売の「週刊文春」は隠し撮りされた“薬物吸引ビデオ”をめぐる飛鳥と暴力団関係者の生々しいやりとりを報じた。

 次々と飛び出す新情報に、当局も関心を示しており「“このまま何もしない”では世論が許さない。飛鳥を参考人として任意で事情聴取する可能性もある」(警察関係者)というが、その舞台裏で新たな事実も判明した。飛鳥の薬物依存が原因で、チャゲアスが空中分解してしまったというのだ。

 2007年12月を最後に、活動休止中だったチャゲアスは年明けに活動再開を宣言。8月末にファン待望の復活ライブの開催を発表した。ところが、相方のチャゲはライブの準備段階から飛鳥の言動に違和感を覚えた。

「顔はパンパンでろれつも回らない。打ち合わせでは訳のわからないことを口走る。とてもファンの前に出られる状態ではなかった」(2人を知る音楽関係者)
 チャゲは、飛鳥に「ライブは延期しよう」と提案した。ところが飛鳥は「何言ってんだよ。やるよ~」と気にも留めなかったことから、ついにチャゲの怒りが爆発!

 別の関係者によると「チャゲは飛鳥の薬物使用を知っていましたが、今回はあまりにひどくて『いい加減、変なモノやめろよ!』と怒鳴りつけたそうです。これに飛鳥が逆ギレ。相方を殴りつけたんです」と話す。

 このことは先週発売の週刊文春でもやんわり触れられているが、2人の喧嘩は想像以上に激しかったという。

「それこそ殴り合いの大喧嘩。こうなると手がつけられないのが、武道経験者でガタイのいい飛鳥で、チャゲをボコボコにしてしまったそうです。その際、チャゲがケガをしたという話も聞きました」(前出の音楽関係者)

 これに激怒したのがチャゲの妻だ。裏事情を知っているだけに「訴える!」と主張する騒ぎとなったという。後日、関係修復のために設けられた話し合いでも両者の溝は埋まらなかった。

「チャゲが『あんな状態じゃ、アイツとはもう一緒にできない!』と、まくしたてたそうです。結果、チャゲアスは完全に決裂してしまいました」(同)

  6月、飛鳥が「一過性脳虚血症」と診断され、復活ライブの延期が発表された際、チャゲはラジオ番組で「一日でも早く元気な飛鳥に戻ってほしいと思います。体調が回復するまで、もちろん僕は待っています」とコメントしたが、これはファンのことを考えての“大人の対応”で、真相は関係者の間でもかん口令が敷かれた。

「その後も怒りの収まらないチャゲが『俺がマスコミに洗いざらいしゃべってもいいんだ!』と言ってきかなかったそうです。事実、水面下で『チャゲが飛鳥に怒っていて、インタビューを受けるらしい』という話が駆け巡っていました。その時は何の話かわかりませんでしたが…」とはワイドショー関係者。

 チャゲアスと一緒に仕事してきた男性によると、かねて2人の不仲説は噂されていたが、表立ったバトルに発展したことは皆無。それどころか「2人は自分たちが喧嘩したら、立場的に仲裁できるスタッフがいないことを理解しており『俺たちでもめるのはよそう』と約束していた」という。

 にもかかわらず殴り合いの大喧嘩をしてしまうとは…2人の絆をもブチ壊してしまう薬物は“悪魔のクスリ”といわざるを得ない。
( http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/170715/ )
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以前、小林よしのりさんの『ゴーマニズム宣言』だったと思うが、「薬物に頼らなければ作品が生み出せないなんてのは甘えだ」と批判していたのを読んだ覚えがある。今回の一件について、ネット上の反応(特にコアなファンらしき人々の反応)は「それでもCHAGE & ASKAの歌が好きだ」というものがかなり見られたが、その歌の一部が薬物の力を借りて作られたものだとしたら(たとえ、合法的な薬物だとしても)、それは真の才能とは呼べない。それに、過去の作品がいかに優れた作品だったとしても「ひょっとしたら薬の力で…」と勘繰られてしまうのだから、この「汚点」はこれからも引きずらなければならないであろう。

ぼくは決して、筋金入りのファンではない。だけど、CHAGE & ASKAの音楽を通じてSee Ya!のメンバーとも出会えたし、その活動を通じて多くの人たちと出会うことができた。ギターにしても、これまで弾いたことがないフレーズを勉強させてもらったのだ。

だからこそ、とても傲慢な言い方は承知しているが、まず、この自粛期間にすべての膿を出し切ってほしいと思う。黒い交際を断ち切り、万が一、仮に逮捕・服役などという最悪の事態になったとしたら、罪を償って出直してほしい。そして、薬の力を借りず、また珠玉の名曲を生み出してほしい。

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