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2013/04/03

Up to you...

今日で能開予備校福山校での春期講習会、ぼくの授業は終了。明日からは岡山校で春期講習会だ。

今日の授業の後、ホテルに戻ってテレビをつけると、ちょうど『カールじいさんの空飛ぶ家』(原題:"Up")を放映中であった。

この映画は2009年に公開されたものだが、その公開前に読んだある英文の記事を思い出した。試しにググって探してみるとその記事(といっても、ぼくがかつて読んだ記事ほど詳細ではなかったが)がまだ存在していたので、URLを記す。

http://www.today.com/id/31448115/ns/today-entertainment/t/pixar-fulfills-dying-girls-wish-see/

記事が英文なので、要約を書いておきたいと思う。

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コルビー・カーティンという10歳の少女がいた。彼女は映画が大好きな明るい女の子だった。2009年の4月、彼女は映画館で『カールじいさんの空飛ぶ家』の予告を見て、ぜひこの映画を観たいと思うようになった。

だが、彼女は6歳の時に導管癌と診断されており、病状は日に日に悪化していた。

待ちに待った公開日が近づいてきたが、彼女は既に、映画を観に行けるような状態ではなくなっていた。

おそらく、映画の公開日まで彼女は生きられない。

そこで、彼女の友だちの母親がピクサー&ディズニー社に電話をかけて、コルビーの願いを叶えてあげられないかと申し入れた。(リンク先の記事には書かれていないが、ぼくがかつて読んだ記事では、ピクサー社に電話をかける時は必ず社内の人物の名前を挙げて取り次いでもらわねばならないため、でたらめに人名を挙げたらたまたまそれが社内の人物の一人に合致して、運よく取り次いでもらった旨が書かれていた。)

その申し入れがピクサー社の役員に伝わり、すぐに封切前の『カールじいさんの空飛ぶ家』のDVDと関連グッズを携えた社員をカーティン家に向かわせた。

DVDの上映中、コルビーは目も開けられなくなり、母親がそばでコルビーに映画の場面を説明した。

上映後、ピクサー社の社員はDVDを持ってカーティン家を後にした。

コルビーは母親から楽しかったかどうか尋ねられると、楽しかった、と答えた。

その数時間後、コルビーは両親(※この記事には書かれていないが、コルビーの両親は離婚しており、別れた父もこの時は家に来ていた)に見守られ、息を引き取った。
(以上)
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この件について、ピクサー社はコメントをしていない。だから、これが事実かどうかもわからないし、ひょっとしたら映画の宣伝のためにでっち上げられた話ではないのか、などと下衆の勘繰りもしてみたくなる(アメリカの末期癌患者の状況を知らないため何とも言えないが、そこまで苦しい状況で痛み止めを打っていなかったのか、とか、でたらめな名前を挙げて運よくピクサー社につながったというのが眉唾物だ、とか、突っ込みどころが多いので)。

ただ、仮にこれが事実だとしたら、ピクサー社も粋な計らいをするものだ、と素直に思う。

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