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2013/03/31

Never-ending story...




ぬ、片付け


(;つД`)

明日から4月だというのに…
((T_T))

2013/03/29

Synchronicity...

昨日、立町の定食屋で昼飯を食っていたら、知人からメールが届いた。以前、秀英予備校で社員だった、I先生からのメールだった。

「転職して、広島にいます。よかったら食事に行きませんか。」


Σ( ̄□ ̄;)!!
ええええぇ!!


ということで、昨日、呉から広島に戻ってから、飲みに行くことになったw

その後、広島校で授業をして、呉に移動するために校舎を出たら、マスクをつけたスーツ姿の男性に話しかけられた。

「山添先生ですよね!以前、秀英予備校で社員だった●●です!先生とは一度しかお会いしたことがないんですが、先生のファンで、いつもブログ拝見してます!!」

\(◎o◎)/!!
ええええぇ!!

聞くと、いまは広島の塾に勤めているらしい。そこで、I先生の話をして夜の飲み会に誘うと、ぜひとのこと。

そんなわけで、なぜだかわからないが、以前、秀英予備校にいた3人が広島で飲むことになったwww

思いがけず楽しいひとときを過ごせた。

それにしても、いやはや、人の縁とは不思議なもので…。
( ̄▽ ̄;


…んむむむむ…
(;゜∇゜)


新たな定例会勃発か!?
三( ゜∀゜)

2013/03/28

Are you stupid?

Are you stupid?
Are you stupid?
Are you stupid?
今日で河合塾広島校と呉現役館での、ぼくの春期講習の授業は終了。受講生ならびにスタッフの皆様、お世話になりました!

受講生の皆さんは、まず徹底的に復習を。次にぼくの授業を受けるときまでには、この4日間の内容を完璧にマスターして、何を聞かれてもすぐに答えられるようにしてください。


今日は授業の前に、広島のPARCOで行われているエヴァ展(エヴァグッズの展覧会)を見に行った。

展示品を見て、あらためてエヴァの経済効果を痛感した。エヴァは単なるアニメではなく、一大産業、コングロマリットだwww

で、経済に貢献すべく(爆)、展示会場から物品販売会場へwww

リュック、新作のTシャツやパーカーなど買い込み、大荷物を抱えてホテルに戻り、シャワーを浴びて授業へ。あ、今日の衣装は買ったばかりのTシャツとパーカーw

これで今年の授業で着られる衣装をだいぶ仕入れることができたw

「あんた、馬鹿ぁ?」


「馬鹿でーす!!」
\(^o^)/

2013/03/27

It's raining now...

昨夜は呉での授業が終わった後、広島に戻ってからフォーク酒場「置時計」に向かった。たまたま昨日、友人のシンガーソングライター・みほりょうすけ君がそこでライブをやっていたのだった。

とはいえ、置時計に到着したのは22:30頃。窓から中を覗くと、最後の曲を熱唱しているみほ君の姿w

ライブが終わってから中に入り、みほ君と久しぶりの再会。

置時計も、雰囲気はとても素敵な場所だし、その楽器と楽譜と器材の量に圧倒された。電子ドラムまであったw

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マスターはまだ28歳と若いが、非常にマニアックでw、ひょうひょうとしてはいるが一本強い芯のある印象を受けた。何しろ、置時計の店内の楽器の揃え方を見るとそのこだわりがよくうかがえる。お客さんから預かっているギターもあるそうだが、ギターの上にはそれぞれに張られている弦のパッケージが並べられているし、椅子も飲み物ホルダーがあって、飲みながらライブを見やすいように配慮されているし、「おお!こりゃすごい!」と思わずにはいられなかった。

その後、みほ君、マスター、常連さん、ぼくの4人で食事へ。お好み村の4階にある「厳島」で鉄板焼きとお好み焼き。着いた時点で既に0時をまわっていたけれど、お好み村がこんなに遅くまで開いていることを知って驚いた。そうか、これからは夜中にお好み焼き食べたくなったらお好み村に行けばいいのかw

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今日は4日間の春期講習会の3日目。広島は雨。ホテルで傘を借りるしかないか…。

2013/03/26

Why am I here? lol

Why am I here? lol
みほりょうすけライブ…着いたらラストの曲だったwww

2013/03/25

I'm a nomad...

谷本真由美『ノマドと社畜』(朝日出版社、2013年)を読んだ。著者の谷本さんはTwitterで @May_Roma (メイロマ)の名前で活躍し、多くのフォロワーを抱えている。ぼくもその一人だ。

ご自身の体験に基づく歯に衣着せぬ発言で、スイーツ(お気楽で能天気な考え方しか持たない、甘ったれた連中)たちをバッサバッサと切っていく。とはいえそれは、厳しい現実を知るが故の「正論」であり、彼女の高い能力のあらわれであると同時に、親身になっているからこその「正論」である。

そんなわけで、『ノマドと社畜』をとても楽しみにして購入し、先日、一気に読了した。

「ノマドワーカー」ということばはここ数年流行の言葉で、「一定の場所にとどまることなく、ノマド(遊牧民)のようにあちこちを渡り歩きながら仕事をするスタイル」のことを示している。

いっぽう、「社畜」とは「家畜」をもじった言葉で、「家畜のように会社に縛られた生き方をする人々」のことを示す。侮蔑的で、会社員がみずからに対して用いる場合、自嘲的でもある。

だから、『ノマドと社畜』というタイトルを見ただけだと、「会社に縛られる『社畜』なんてやめて、みんな、自由に働こうぜ~」という生き方を提唱しているように受け取る人もいるかもしれないが、それこそ谷本さんが批判の俎上にあげている「スイーツ」の発想であり、本書の主張は全く異なっている。

「ノマド」という働き方を知っただけで、「スイーツ」たちは憧れを抱く。「家畜のように会社に縛られる『社畜』なんてまっぴらごめんだ。パソコン一つ抱えて、オシャレなカフェで自由に仕事をする…なんて素敵なんだ!」とお気楽に考え、その結果、「こうすればあなたもノマドワーカー!」といった謳い文句の商売に騙される。本書の第一章(「ノマドブームの正体とは?」)には、こうした「スイーツ」な若者の事例がごろごろ登場する(もっとも、彼女は本書では「スイーツ」ということばは使っていないが)。

第一章を読んでいて気づいたのは、ここに登場する若者に共通するのが「スタイルから入る」ということである。「パソコンは●●、携帯は△△、仕事をするのはどこそこのカフェで…」というスタイルやイメージばかりが先行して、肝心の「売り物」が何一つない、ということだ。

ノマドワーカーは、昔で言えば「渡り職人」である。そもそも、何のスキルも、売るべき内容も持たない「渡り職人」など存在しない。それは「職人」でも何でもない。職人の「スタイル」だけを真似たところで仕事にありつけるはずなどないのだ。

第二章(「世界を渡り歩くノマドたち」)では、ヨーロッパでフリーランサー(=日本で言う「ノマドワーカー」)が生まれた背景や、彼らの仕事のスタイルと内容、契約の仕方、法律、組合などについて説明している。これを見ると、ヨーロッパのフリーランサーたちがいかに厳しく、かつ恵まれた状況に置かれているかがわかる(組合や法整備などの面で、日本など比べ物にならない)。

第三章(「激烈な格差社会の到来」)では、ノマド的な生き方に就くことの難しさが述べられている。

フリーランサーは「即戦力」でなければならない。しかも、高い能力を有していなければ、仕事は回ってこない。「ずぶの素人が、仕事をしながら覚える」では駄目なのだ。ということは、新規参入のハードルがきわめて高いことになる。

若者は仕事を覚えるために、企業に「インターン」(研修制度)として勤めるが、日本とは異なりイギリスでは「インターン=ただ働き」であり、インターンに参加して仕事をマスターするためには、その間の生活費を賄えるだけの資金力が必要になる。つまり、「貧乏人は仕事を覚える経験を買うことすらできず、仕事が覚えられず、仕事にあぶれたままで、貧乏であり続ける」という悪循環に陥ることになるのだ。

これに比べれば、日本の「新卒一括採用」がいかにぬるま湯の制度であるのかがよくわかる。

この第三章の中で彼女がノマドを「外人部隊の傭兵」にたとえている箇所があったが、ぼくじしん、じぶんのことを「傭兵」だと考えている。

以前、秀英予備校に勤めていた時、日本史の伊藤賀一先生と静岡校で毎週一緒だった年がある。伊藤先生とは授業の後によく一緒に食事をした。その時に「ぼくら非常勤講師はまさに〈傭兵〉だねえ」とお互い話していたのだった。

予備校の非常勤講師は、おそらく、「ノマドワーカー」である。「即戦力でなくてはならず、高い能力が要求される」のは間違いない。そして、その年の職にありついたからといって、翌年も仕事があるとは限らない。能力が無かったり、人気が無かったりすればすぐに契約解除だ。逆に、評価が高ければそのぶん、コマ数も増えるため、給料も増える。

ぼくのばあい、大学で塾講師のバイトをしていたし、そもそも大学院に進んだのも研究者になるというよりはむしろ予備校講師になるためであったので(大学受験の指導をするからには、大学の教員の視点を獲得する必要がある。そのためには、多少なりともアカデミックな空気を知っておかねばならない)、そういう意味ではまさに「インターン」のようなものだったのかもしれない。

だからすぐに即戦力として採用された。もっとも、いまでも相変わらずじぶんの授業が完成されたものだとは思わないし、毎年改良の余地があると反省することしきりではあるけれど。

閑話休題。

第4章(「社畜とは何か?」)では日本の企業風土についての分析と批判を展開し、同時に「ノマド的な社畜(=会社に雇われつつ、じぶん流の仕事の方法を模索し、その分野の「プロ」として活躍する人材)」になることが提唱されている。これならば、万が一、転職する際でも即戦力になれるし、

これを読んで思い出したのが、入試の長文で有名な"work"と"labor"の区別だ。この英文の趣旨は次のとおりである。

「人間は、自由と重要性を感じられなければ不幸だ。今の世の中では重要性を感じられるのはじぶんのやったことに対してお金が支払われることである。laborとは、金のためにいやいや働くこと。重要性はあるけれど、自由ではない。laborの対立概念はplay(遊び)である。だが、遊びは自由ではあるけれど重要性は。その中間に位置するのがworkであり、遊びのようにじぶんが好きでやる(=自由がある)と同時に、お金ももらえる(=重要性を感じられる)仕事のことを指す。」

この区別を適用するのが適切かどうかはわからないけれど、谷本さんの仰る「ノマド的な社畜」というのは、この"worker"にあたるのではないか、という気がした。

最後の第5章(「競争社会を生き抜くために」)では、ノマドワーカーの厳しい現実を前提として、それでもあえてその生き方を選びたい、という人のためのアドバイスが書かれている。

ただ、非常に興味深い本ではあるが、おそらく、第5章まで素直に読んで受け入れられるだけの柔軟な能力のある人ならば、「スイーツ」とは言い難いであろう。逆に、「スイーツ」とされる思慮の浅い人々は、彼女の言うことなど意に介さず、この本に書かれているアドバイスを素直に受け入れることは無いのではないか。

ぼくはこの本を、高校生や浪人生に、そして、大学生の諸君にも読んでもらいたいと思うし、この本をきっかけに、じぶんのこれからの生き方を考えてもらいたいと思う。

ただ、ノマド風の働き方をしているぼくからすれば、「ノマドはつらいよ」と言いたいがw

Keep on eating...

今日は昼から能開予備校福山校の卒業パーティー。夜は岡山校のパーティー。前者は福山のホテルでバイキング、校舎は岡山の焼肉店で食べ放題。つまりは、一日じゅう食べ続けwww

福山校の集まりは公的な行事だったから、食事がすんでから校舎に戻り、一言ずつ講師からの挨拶。

【この春から大学に通う人へ】
・大学は、すべて「自己管理」が求められます。時間割にしてもなんにしても、じぶんで決めてじぶんで責任を持たねばなりません。一人暮らしの人は、特に生活が乱れやすいから、気を付けてください。

・4年間で本を1,000冊読みましょう(じつは、ぼくの浪人時代の恩師から言われたことば)。卒業するとき、「じぶんはこれだけ勉強してきました!」と胸を張って報告に来てください。

・ここはゴールではなく、スタートなのです。

ぼくはこんな趣旨のことを話した。

これからが楽しみだね。

2013/03/22

A valuable lesson

今日は能開予備校岡山校での講習会2日目。

…が、その前に、長男の高校の入学手続きで大わらわ。

授業料引き落としの書類を作成していたが、銀行印が見当たらない。

「確か、これだったはず」と思ってある印鑑で捺印し、銀行に行くと「印章が違います」とのこと。
Σ(゚д゚lll)ガーン

運転免許証を提示すれば登録されている印鑑を教えてくれるというので、とりあえず教えてもらい、それらしい印鑑を取りに戻ってリベンジ。

さあ…

これでどうだ!
m9( ゚Д゚) ドーン!

「違います。」

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

万策尽きたw

通帳を作成した店舗でないと印鑑の再登録ができないということなので、この支店を出て、通帳を作成した店舗へ。時刻は14:30。14:45にその店舗に到着し、どうにかギリギリ間に合った。
ε-(´∀`*)ホッ

たかだか印鑑一つで長男が入学できなくなるなんてシャレにならないw

とりあえず、今回登録した印鑑は大切に保管せねばwww

2013/03/21

I wish it will work!!

昨夜は4時近くまでSESで荷物の片づけ。だけど、全然終わらない…。
ヽ(´Д`;)ノ

手伝う人手が欲しいのは山々だけれど、荷物の分類はぼくがじぶんでしなければなないから、大半の作業はじぶんでせざるをえない。

帰宅し、今日〆切の原稿を仕上げてメールで送信。


そして、今日は夕方から能開予備校岡山校で春期講習会。前半(18:00-19:45)が新高3、後半(19:55-21:40)が新高2。

新高2は初めて受け持つ学年だが、最難関クラスということもあり、比較的スムーズに導入。この3日間は「基本動詞+基本前置詞/副詞」の特集。語彙と語法を徹底的に習得する。早いうちにこれをマスターしておけばあとがかなり楽になるはずだ。

新高3は前年度から引き続き受け持つクラス。クラス編成テストの関係で若干メンバーの入れ替わりはあったが、おなじみの顔ぶれが並んでいる。こちらは3日間、「正誤判別問題」を使って文法・語法・語彙の総合演習を行う。

この教材の前書きにこのような文章を書いた。

==========
正誤判別問題は、出題形式としてはあまりポピュラーなものではありません。しかし、受験生の文法・語法・語彙力を測るのにこれほど適した問題もありません。というのは、そもそも「間違いである」ということがわかるためには、確信をもって「正しい表現」を知らなくてはならないからです。

つまり、正誤判別問題とは、その受験生が「どれだけ正しく文法・語法・語彙の知識や考え方を蓄えているか」を診断する問題なのです。

そのため、受験生の多くは正誤判別問題が苦手です(それゆえに、この問題を出していると、平均点が下がってしまうため、入試問題でもあまり出されにくいのです)。

ということは、こうした形式の問題をきちんと解けるだけの文法・語法・語彙力を身につければ、向かうところ敵なし!と言えるはずです。
==========

実際、教室で「正誤判別問題が不得意、あるいは嫌いな人は?」と挙手してもらったところ、全員が手を挙げたw

この3日間を通じて少しでも苦手意識を払拭し、正誤判別問題の面白さを知って欲しいと思う。あわよくば、得点源にさえなるように。それに、たとえじぶんの受験する大学で正誤判別問題が出題されなくとも、これまで学んできた文法・語法・語彙の再確認になるため、この授業で学ぶことは必ず役に立つ。

楽しく、充実した3日間になるように。

2013/03/20

【ライブ告知:2013/05/04】村上啓介ライブ@あたらし屋

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CHAGE&&ASKAコピーバンド(※ただしコミックバンドw)See Ya!が、5月4日の村上啓介さんのライブで前座を務めます!
(*´∀`*)

今回はSee Ya!の「おっさんキャンディーズ」(なる・ゲーチャ・ZOTCHI=ぼく)の3人での参加となります。

素敵な音楽と美味しい沖縄料理をご堪能ください!

▼2013年5月4日(土)
 ・開場 18:00/開演 19:00
 ・料金 \3,000(飲食代が別途必要)

▼泡盛と三線の店 あたらし屋
 岡山市北区表町2丁目6-44 中川ビル2F
 http://www.atarasiya.com/

▼お問い合わせ・予約:あたらし屋 086-223-0455
(営業時間:午後6時~午前1時)

2013/03/19

謝辞

昨日で、SESのレギュラー授業が終了し、11年に渡る当塾の歴史にピリオドを打ちました。

11年間、支えてくださった皆様、とりわけ、当塾のような小さな塾をわざわざ選んで通ってくださったすべての生徒さんとご家族の皆様に、深く御礼申し上げます。

ぼくじしんの三十代はこの塾とともにありました。しかしながら、家庭の事情など、もろもろの都合により、授業の日数を縮小せざるを得ず、今後のことやコストのことなどを考慮して閉塾を決意した次第です。


かといって、この業界をリタイアするわけではなく、今後も他の予備校や高校では変わらずに教壇に立ち続けます。

2013年春からは、以下のスケジュールで出講予定です。

月曜日:能開予備校福山校(高3英語)
火曜日:河合塾呉現役館(高1英語/高3センター英語)
水曜日:河合塾広島校(卒生/高3英文法/高2英語)
木曜日:創志学園高校・能開予備校岡山校(高2英語)
金曜日:創志学園高校・能開予備校岡山校(高3英語)

もしぼくの授業の受講をご希望でしたら、河合塾もしくは能開予備校にぜひお問い合わせ・お申し込みください。また、これをご覧のSES卒業生のかたは、後輩やごきょうだいに受講をおすすめいただけると幸いです。

なお、4月から岡山市内に小さな事務所を構え、そこでもろもろの原稿執筆を行う予定です。SESのOB・OGの皆さん、お近くにお越しの際はお立ち寄りください(不在の場合が多いので、あらかじめぼくのところまでお問い合わせを)。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

SES 主宰 山添 玉基

In a grove.

「藪の中」。

ものごとの真相がはっきりせず、証言者によって見解がバラバラな状態のことを指す。芥川龍之介の同名短編小説『藪の中』( http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/179_15255.html )に由来する。

だが、どんな事件も、どんな出来事も、「完全に」その真相をつかむことなどできない。

「なぜ彼を刺したのか?」と問われた被疑者が「恨んでいたから」と言おうが「金がほしかったから」と言おうが「太陽が眩しかったから」と言おうが、その証言が被疑者の「真意」かどうかは誰にもわからない。ひょっとしたら、被疑者じしんにもわからないかもしれない。

そして、その証言を聞いた人は、いちばん「もっともらしいもの」を選び、じぶんを納得させるのだ。


広島で、牡蠣打ち(牡蠣の殻剥き)工場に勤めていた中国人の研修生が経営者らを視察する事件が起きた。

広島8人殺傷の陳容疑者「経営者に恨みあった」 - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7507064/

ワイドショーなどでは、被害者となったこの経営者がいかに思いやりがある人物であったかについての複数の証言が報じられた。だが、不幸にしてその「思いやり」が被疑者には伝わらなかったようだ。

被疑者が経営者からいつも怒鳴られていた、という証言も聞いた。中国は面子を重んじる国だから、人前で罵声を浴びせられるのはなにものにも耐えがたい屈辱であったかもしれない。たとえて言えば、唾を吐きかけるようなものだ。だから、たとえ「仕事を早く覚えさせるために、親心から厳しく接した」のだとしても、被疑者には屈辱以外のなにものでもなかったかもしれない(当然ながら、被疑者がきわめて短気な性格の持ち主である可能性もあるが)。


ぼくはこの経営者を批判するつもりもないし、刺した中国人研修生の擁護をするつもりもない。それに、断片的な報道の情報から推測するしかないのだから、真相はまさに「藪の中」ではある。

だが、これが「特殊なケース」だと考えたり、あるいは、異文化で生まれ育った人間を雇用するのにその文化的背景や価値観を無視したりし続けるのは、きわめて危険なことである。

この研修生制度は、中国側からすれば、ていのいい出稼ぎ先、日本側からすれば安く使える労働力、という認識なのかもしれないが、そうした認識で日中双方がことを運び続ければ、この広島のような事件が今後も続く可能性がある。なにしろ、現場の人々が互いの文化の価値観を許容しあえるような寛容さを持ち合わせているとは限らないし、日本に敵愾心を抱いている中国人もいるであろうし、逆に、中国人に対して侮辱的な態度をとる日本人もいるはずだから。

腫れ物にさわるような態度で研修生に接する必要はない。だが、相手の価値観を理解せずに頭ごなしに叱りつけることは避けねばならない。逆に、研修生に対しても、日本の文化や価値観をはじめからきちんと教え込んでおく必要がある。そして、こうした事件を教訓に、今後、研修生に対するフォロー制度を充実させ、カウンセリングを行うなどの具体的な対処法を考えるべきだ。

同様の事件が起こらぬようにするためにも、事件を「藪の中」から引きずり出し、できるだけ事態を分析し、それを共有しなければならない。もちろん、真相をすべて解明することなど不可能ではあるのだが。

2013/03/17

A myth.

少し古い話になるが、社会学者・佐藤俊樹さんの『不平等社会日本』(中公新書、2000年)などに代表される、「中流崩壊」論についてふと思い出したので。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E5%B9%B3%E7%AD%89%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%97%A5%E6%9C%AC%E2%80%95%E3%81%95%E3%82%88%E3%81%AA%E3%82%89%E7%B7%8F%E4%B8%AD%E6%B5%81-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E4%BF%8A%E6%A8%B9/dp/4121015371

この「中流崩壊論争」は2000年ごろに雑誌「中央公論」で取り上げられたもので、「日本はそれまで一億総中流の社会だと考えられてきたが、それは実は見せ掛けである」という議論だ。

佐藤さんはまず、「中流階層=がんばれば上流に入れるかもしれない(という幻想を抱いている)階層」だと定義する。ここでいう「上流」とは、ホワイトカラー専門職/管理職のことである(以下、「W上」と略記)。たとえば、大手企業の部長クラス以上、あるいは国家公務員上級職がそれにあたる。

戦後日本はこれまで、「がんばれば上にあがって豊かになれる」という〈神話〉に基づいて発展してきた。だが、佐藤さんは、統計を使い、「実は、W上になっているのは、親もかつてW上だった場合が多い」ということを明らかにした。つまり、階層の移動が少ない、ということだ。

豊かな時代であれば、みんながそこそこ金を持ち、貧富の格差が見えにくくなる。だが、この15年ほどの間に景気がどんどん低迷し、階層移動も少なくなり、社会格差が顕在化した。格差が「拡大」したというよりもむしろ、それまでは気づかないふりをしてきた格差が目に見えるようになっただけである、というべきかもしれない。

2013/03/16

Incredible!!

かなり古いネタだが、「方言ラジオ体操」。たまたまさっきガナリーズで話題に上ったのでwww

「新川スマムニラジオ体操」
https://www.youtube.com/watch?v=fLmWkT73Vbo&feature=youtube_gdata_player

「おらほのラジオ体操 字幕入り」
http://www.youtube.com/watch?v=kTaAtD88O34&feature=youtube_gdata_player


オマケ:↓こりゃ無理だwww(・_・;

「【ラヂオ体操第4】」
https://www.youtube.com/watch?v=Ep4JAf8hECE&feature=youtube_gdata_player

2013/03/15

It's my duty.

今日は長男の中学校の卒業式だった。…が、高校の授業があって出られず…。
(;´д`)

帰宅して長男に、卒業おめでとう、と言うと、照れ臭そうに、「うん、ありがとう、早く高校に入りたい」と言った。

早く高校の勉強をやりたいのだそうだ。高校に入ったら遊ぶことばかりしか考えていなかったぼくとは大違いw

ぼくの場合、中学まで真面目に勉強していたが、高校に入ると同時にタガが外れてしまった。本当はそこがスタートなのに、勉強からやっと解放された、という安堵感もあったし、その先の進路のことなど何も考えていなかったから、余計にじぶんを律することができなかった。

もちろん、その結果として浪人し、皮肉なことにそれがきっかけでいまの仕事を目指すことになったのだから不思議な話ではあるが、じぶんの息子には同じ轍を踏ませたくはない。

だからというわけでもないが、幼い頃から本だけは豊富に与えてきた。長男がウルトラマンに興味をもったのが2歳ごろ。そこからウルトラマン関連の本をたくさん買ってきた。ハリーポッターに興味を持ったのが小学2年生の時で、邦訳を買ってきたら一生懸命読んでいた。歴史関連の本も「読んでみたい」というので買ってきた。もちろん、漫画もたくさん。

だから、ぼくは息子が文系だとばかり思っていたら、「物理や数学の勉強をしたい」という。なんという親不孝ものだwww

そんな冗談はともかく、どんな分野であれ、興味を持ったらその興味の火種を消さないように伸ばしてやるのが親の務めだと思うのだ。

この仕事をしていてつくづく思うのは、教育には時間も金もかかる、ということ。特に、時間の面では、幼い頃からの蓄積が必要だから、勉強が苦手だ、という生徒さんが一定のレベルにまで到達するためには、それまでの「ツケ」を回収するのに相当な苦労が必要になる。

少年老いやすく、学成り難し、なのだ。

2013/03/14

Does he deserve such a punishment?

このニュース、気持ちはよくわかるのだが、フードファイターとしては「こっそりお持ち帰り」などという姑息な真似をせず、正々堂々とその場で腹いっぱい食べて満足するか、きちんと料金を払って持ち帰って欲しいものである。
(#゚Д゚)ゴルァ!!

==========
食べ放題:持ち帰ろうとした兵庫県職員、停職3カ月

毎日新聞 2013年03月14日 18時47分(最終更新 03月14日 23時09分)

 食べ放題の店から5180円相当の食事を持ち帰ろうとしたとして、兵庫県は14日、人事委員会事務局総務課付の男性職員(43)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。リュックにピザやケーキ、お好み焼き、ドーナツなど約5キロ分を詰め込んでいたという。

 県によると、職員は2月10日昼、同県加古川市のビュッフェ方式の飲食店で、持参したポリ袋に食事を詰め、リュックに入れて持ち帰ろうとしたという。店員がリュック内を確認し、発覚した。

 この店は、1200円を前払いすれば時間の制限なく食べ放題で、持ち帰る場合は1グラム当たり1円を支払うシステム。職員は発覚後に代金を支払った。

 職員は当時、同局職員課係長級で、休日に家族で店を訪れていた。家族は止めたが聞かなかったといい、「食べることが好きで、持ち帰ってから食べようとした。浅はかな行為をしてしまった」などと話しているという。【椋田佳代】
http://mainichi.jp/select/news/20130315k0000m040014000c.html
==========

それにしても、「ピザやケーキ、お好み焼き、ドーナツなど約5キロ分」ってのも見事に炭水化物のオンパレードwおまけにそれをリュックに5kgとはwww

家族もさぞ恥ずかしかったことであろうが、家庭も職もなげうってまで食べたくなるような素晴らしい味だったのであろうか?だとしたらぼくも行ってみたいものだwww

ただ、ペナルティは「停職3ヶ月」ではなく「断食3ヶ月」…だと死んでしまうので、「断食3日」のほうが身にこたえるのではないかと思うのだがw
(`・ω・´)

2013/03/13

Good for you!!

昨日、能開予備校で今年の前期の合格状況を訊ねた。勿論、どの生徒さんの結果も気になるが、とりわけ気になったのは阪大の受験生だった。というのも、授業で扱った英文と同じテーマの英文が出題されたと聞いていたからだ。

ぼくが直接聞いたわけではなく、他の講師から、阪大を受けた生徒さんが興奮気味に報告してくれたという話を聞いたのであった。

「『設問も、同じようなことを聞かれたから解きやすかった』って言ってましたよ」とその講師から聞いたのだが、その問題が解けたからといって受かるとは限らない。

で、昨日、校舎で訪ねたら…


(´・ω・`)

(・_・;

(;>_<;)

(◎-◎;)

「合格!」
♪ヽ(´▽`)/

ぼくのクラスからは3名が阪大を受けて、3名とも合格していた。

当然ながら、二次は他の科目もあるのだから英語だけで合格できたわけではない。また、「同じテーマの英文」といっても、全く同一の英文ではないし、ましてそれが「阪大に出る」と予告したわけではないのだから「的中」などと呼ぶのはおこがましい。

それになんといっても、合格したのは彼らが頑張ったからであり、ぼくの手柄でもなんでもない。

ただ、彼らのこれからの人生の、ほんのささやかな手助けができたことは嬉しいし、手前味噌ながらじぶんが入試を分析する目が間違ってはいないことも確認できたと思っている。

まだ後期日程の発表も残っているが、大半の生徒さんはほぼ入試が終わったことと思う。

合格に喜ぶ人もいれば、不本意な結果に終わった人もいるであろう。だが、いま、不本意であったとしても、あとから振り返ってみれば、それが実は良い結果に繋がることもある。視野を広く持ち、前向きにこれからのことを考え、行動してほしい。

ぼくだって、浪人したおかげでいまのじぶんがあるのだから。

2013/03/12

You can make it!!

10年ほど前。母方の祖母が亡くなったとき、ぼくは長男を連れて祖母の通夜に向かった。


祖母はいかにも明治の女らしく、躾にうるさい人であり、曲がったことが嫌いで、理不尽なことにはよく文句を言っていたので、疎ましがられるところもあったが、ぼくにはとても優しかった。

ぼくが幼かった頃、秋葉原の交通博物館に連れていってもらったとき、確かその3階か4階に「こだま号」(新幹線ではなく、在来線の「こだま号」)を模した食堂があり、そこで食事をすることになった。

その時、たまたまウェイトレスがモップで床の拭き掃除をしていた。他のテーブルの料理ができると、彼女はモップをその場に置いて、厨房から出された料理の皿を受け取った。

それを見た祖母は「掃除していたのに手も洗わんと料理を運ぶのは不潔だ」と大きな声で言った。

すると、ぼくらの料理の時は、厨房からコックがわざわざ出て運んできた。

その時ぼくは、幼いながらに、恥ずかしいやら気まずいやらで、いたたまれない気持ちになったが、飲食店ならば清潔第一は至極当たり前のこと、ましてや自分の孫の料理を運んでくるのだから、祖母が文句を言ったのも無理からぬことだと今は思っている。

小学校高学年のころ、ひばりが丘の団地で独り暮らしをしていた祖母の家に泊まりがけで遊びに行った。

団地の向かいにあった西友ストアで夕食の買い物をしていた時、祖母が「玉ちゃん、テキ食べるか」と尋ねてきた。ハイカラな祖母は、ステーキ肉を買って焼いてくれた。

ところが、たまたまその時、ぼくは喘息の発作を起こしてしまい、せっかくの祖母の心尽くしのステーキをほとんど食べることができなかった。祖母は、夜開いている診療所を探して連れて行ってくれた。


亡くなったとき、祖母はすでにその団地にはおらず、ぼくの伯母と一緒に一戸建ての家に暮らしていたが、最寄り駅は変わらず、ひばりが丘だった。

息子を連れてひばりヶ丘駅に着き、駅前のバス停のベンチに腰かけてバスを待っていたとき、そんな祖母の思い出が溢れてきて、涙が止まらなくなった。

嗚咽するぼくを見て、幼い長男はこう言った。


「パパ、泣かないで。ぼくがついているよ。」


それを聞いて、ぼくは長男をぎゅっと抱き締め、さらに号泣してしまった(笑)。

その長男も、今日(12日)と明日、いよいよ本命の県立高校の入試に臨む。

いい闘いを、そして、合格を。ぼくは祈るしかできない。


この幼い頃の長男の話を書こうと思ったのは、昨日、この記事を読んだからだ。

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「東日本大震災から2年 消せないメール - livedoor ニュース」

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7486439/?_from=tw

東日本大震災前後のメールには多くの思いが詰まっている。

安否の確認、被災直前の日常のやりとり、激励。産経新聞が読者から募集した今も消去できないメールの一部を紹介する。

■パンダ見に行こうね

■幸せの絶頂だった娘…「私の宝物です」

埼玉県草加市の村山恵美子さん(66)の「消せないメール」は、宮城県東松島市に嫁いだ娘の友野道代さんから携帯電話で送られたものだ。道代さんは当時妊娠7カ月。同市を襲った津波で亡くなった。

その内容からは、震災前の平成23年3月9、10日に起きた地震について「大丈夫だよ」など母を心配させまいという道代さんの心遣いが感じられる。そして11日。震災発生直前まで道代さんの長男、陽貴(はるき)君や生まれてくる赤ちゃんの話で埋め尽くされている。

<3/9 14:45 大丈夫だよ!! 津波注意報も出ているけど、多分被害は出ないと思うよ 今日の陽貴はお弁当持って、一日保育にいってるんだよ、3時頃には帰ってくるよ(略)>

<3/9 16:02 陽貴、笑って帰ってきたよ(略)>

<3/10 8:40 余震は何度もあるけど大丈夫。昨日の夕方から雪が降って、今朝は天気はいいけど、積もっているよ(略)>

<3/11 9:11 陽貴の入園式は4月11日だよ。月曜日だから、夫婦で出席する予定、平日だから多分夫婦でくるとこは少ないと思うけどね、それにしても(注=おなかの子の)胎動がすごいんだよ、パンチやキックが強い、強い(略)>

<3/11 12:32 (略)卵焼を作ったよ、陽貴「おいしぃー」と言ってくれたからうれしい、今度はゆで卵に挑戦だ。>

<3/11 13:04 (略)いつ草加に行けるかは未定です。でも、パンダは逃げないしいつか見に行こうね(注=一段落したら家族で上野動物園などに遊びに行こうという村山さんのメールを受けて)>

これが最後のメールだった。1時間42分後、東日本大震災発生。道代さんは指定避難所の野蒜(のびる)小学校の体育館に義父母と長男と避難したが、津波に襲われた。36歳。18年に結婚、2人目の子を宿し、「幸せの絶頂だったのに」と村山さんは話す。

14日朝、娘の夫、博之さんの友人から道代さんの訃報を受け、16日朝に道代さんと対面した。眠るような穏やかな表情だった。悲しく、やるせない日々が続いたが、助かった陽貴くんに「ボクはもう泣かないよ、だからおばあちゃんも泣かないで」と励まされた。

あの日から2年。陽貴君は今年から小学生だ。「この携帯電話は一生持っていようと思います。会いたくなったときにこのメールを見直すんです。私の宝物です」と村山さんは携帯電話に目を移した。(写真報道局 内藤博)

■「折れそうな心 子供たちに助けられた」

■救難任務の次男、厳しい現実報告

沢木芳隆さん(63)は海上自衛官の次男、和馬さん(34)のメールを携帯電話に残している。和馬さんは震災当時、海上自衛隊館山基地勤務のヘリコプターパイロットとして、最初期から捜索、救難の任務のため派遣された。震災から1カ月が経過した4月15日のメールには、厳しい現実が書かれている。

〈おはよう、こちらはご遺体に接する毎日で食事もなかなか喉を通らないですが、何とか元気にしています。今の任務は海上の浮遊者捜索・搬送、物資輸送です。大島は、ライフラインが復旧しきっていない孤立状態なので、物資やら医療チームやらを運んであげています。(中略)

子供のご遺体を見つけたときは、さすがに言葉を失いましたが、被災地で一番元気なのもまた子供たちです。我々も何度か折れそうな気持ちを逆に助けられた気がします〉

芳隆さんは、忙しい任務の中、送ってくれたメールを大切にしている。
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どんな状況であっても、命あるかぎり、残された人間が強く生き抜かねばならない。それが、先に逝った大切な人への何よりの供養であり、生かされた人間の義務である。

あの震災から、昨日でまる2年がたち、3年目に突入した。被災地では今でも行方不明者の捜索が続き、復興は遅々として進まず、福島第一原発は
依然として先行きが不透明なままである。

それでも、こうして励ましてくれる子どもたちがいる。この子たちの未来のためにも、ぼくら大人が道を切り開かねばならない。

ぼくはよく、授業中、生徒さんにこう話している。

「ごめんね、君たちに希望を見せてあげることはできない。希望はじぶんで見つけるものだから。だけど、希望を見つけるための力と道具を与えることはできるかもしれない。」

ぼくはじぶんが「教育者」だなんて微塵も思ってはいない。好き勝手なことばかり喋っている。だけど、そんなぼくの授業でも、なにかを伝えてあげることはできるかもしれない。なにかをつかみとってくれるかもしれない。

きっとそれがぼくの役回りなのだろうと信じて、ぼくはこれからも喋り続け、伝え続ける。

2013/03/10

Prayer

今日は東京大空襲の日。

明日は東日本大震災から2年目。

理不尽に命を奪われたすべての人々に、祈りを。

2013/03/09

It's fine and foggy today.

It's fine and foggy today.
ゆうべは原稿書きのあと、ガナリーズで痛飲。珍しく飲みすぎて今日はボーッとしていたが、これからまた飲み会があるので、近所のスーパー銭湯のサウナで汗をかいて出撃…。
(;´д`)

黄砂なのか、PM2.5なのか、はたまた花粉なのか、空は霞んでいる。

今朝、嬉しい便りが二通届いた。

第一志望校の補欠待ちだった生徒さんが合格したという報せと、昨年春までSESに通っていたが、残念ながら全て不合格となり、神戸の予備校で浪人した生徒さんがある国立大に合格したという報せ。

わざわざ知らせてくれたのがとても嬉しかった。SESを閉じる話をしたら、とても残念がっていた。

2013/03/07

Enjoyed cooking...

昨日の昼は「牡蠣の柚子小鍋」。

先日、ある居酒屋で食べて美味かったので再現してみようと思った。もちろん、完璧に再現するのは不可能だが、これはこれで美味かった。写真はないw

一人用の土鍋がなかったので、普通の片手鍋で代用。市販の白だしを少し濃いめに(5〜6倍ほど)薄めて火にかける。白菜、白ネギ、人参、豆腐、えのき茸を切る。もやしも袋から出しておく。柚子は皮を厚めにむいて、その皮を1cm四方ほどに切っておく。

生食用牡蠣をパックから出して塩水で洗う(本当は大根おろしで洗うと良いのだが)。出汁が沸いたら牡蠣と豆腐と人参を入れ、さらに残りの具材も投入。人参に火が通って柔らかくなったら完成。

ぼくは生牡蠣はあまり得意ではない(夏の岩牡蠣は別w)し、ノロウイルスも怖いので、牡蠣は中まできちんと火を通し、身が固まったのを食べる。カキフライを作るのであれば、牛乳で下茹でして使うが、鍋だからそうはいかない。

野菜を切る手間だけで、手軽にできるし、野菜もたくさん食べられて健康的。柚子の香りがたまらない。残った出汁に冷や飯を入れて軽く温めると、絶品の雑炊になった。


ちなみに、今日の昼は「鶏の柚子鍋」www

牡蠣の代わりに鶏モモ肉のぶつ切りを使う。野菜は昨日切ったものを残しておいたので、切る手間は省けた。

香ばしさを出したかったので、鶏皮を肉から外してフライパンで炒め、皮からじっくり脂を出す。その脂で肉のぶつ切りを焼き、焼き色をつける。カリカリになった皮は、塩コショウをふってそのまま食べたwww


おかげで昨日と今日の二日間でかなりの野菜がとれた。本当は毎日こうした食事を続けたいのだが、外食ばかりでなかなかそうもいかないなぁ…。
(;´д`)

2013/03/06

Looking forward to watching him act.

Looking forward to watching him act.
さきほど、友達の歌舞伎役者・澤村宗之助さんが出演したドラマを見た。

大原麗子さんの生涯をモデルにしたドラマで、澤村さんは大原さんが主役を務める芝居の相手役。澤村さんは、芝居の稽古の場面と、エンディング近くで大原さんが白日夢を見る場面に登場した。

共通の知人を介して知り合ったのだが、なぜかとてもウマが合いw、年に1〜2回ほど飲みに行っている。とても素敵な役者さんだ。

今回のドラマでは、2シーンとはいえ、結構重要な役回りで、番組ホームページのキャスト紹介でもちゃんと顔写真入りで紹介されているし、エンディングのテロップでもかなり高いところに位置付けられていた。これからのさらなるご活躍を心から期待している。

2013/03/05

Mission completed!?

今年もようやく確定申告が終了した。

毎年、この時期は授業じたいは少ないけれど、確定申告や次年度の授業の準備や、もろもろの原稿で忙殺される。

今年も例外ではなく、いまも教材の作成に追われている。
( ´Д`)=3

農業で言えば「農閑期」にあたるのだが、だからといって遊んでいる暇はない。もっとも、ぼくはワーカホリックだし、仕事がないとついついだらけてしまうから、忙しいくらいでちょうど良いのだ。バンドの仲間は「そんなに仕事をするのはドMだからだ」と言っているがw

2013/03/04

Taking great pains...

やっと確定申告の書類作成が終わった…。
(;´д`)

昨日完成したのに、ミスがあったのに気付いて作り直し。パソコンの調子も悪くて時間もかかり…。
(;つД`)

やれやれ…。
┐( ̄ヘ ̄)┌

2013/03/03

Time and tide waits for no man.

問「人はいつから受験生になるの?」

答「生まれたときからだよwww」


来年(2014年)の春に大学生になることを目指している諸君、「受験勉強は4月から始めりゃいい」などとヌルいことを考えてはいけない。

このところ、某予備校講師の「今でしょ!!」という台詞が流行っているが、その通り、愚図愚図している暇はない。明日からでも本格的に受験勉強を始めなければ、いつまでたっても前には進めない。

そもそも、勉強には時間がかかる。大学入試は高校入試とは比べ物にならないほど、どの科目も内容が広くて深い。全体像を把握するだけでも相当な時間がかかる。英語のような言語系の科目は基本的に言語体験がものを言う。経験を積むには時間がかかる。また、知識を定着させるために反復学習も必要だが、これにも時間が必要だ。

仮に、入試まであと300日しかないとしよう。国公立大ならば5教科7科目。300を7で割るとおよそ42.7日。つまり、1教科につき42日ほどしか使えないことになる。仮に「4月から始めりゃいいや」と先送りにすれば、約30日をまるまる無駄にしたことになり、1割少なくなるのだ。

おまけに、英語なら、文法・読解・リスニング・英作文・語彙と分野が分かれている。単純にいま挙げた6分野で42を割ると、1分野につきなんとわずか7日しか無いことになる!!どうだい?いかに時間が足りないかよくわかるだろう?

だったら、この3月に、せめて一番苦手な科目の基礎からだけでもやっておくべきだ。「30日で完成する直前問題集」のような薄い問題集があるが、それはむしろ、スタートのこの時期にやるべきだ。それを通じてじぶんが何をわかっていないのかを把握することこそ、3月にやるべきなのだ。

もちろん、2015年の入試を目指す人(基本的には、現・高校1年生)だってそうだ。まだ教わっていないことを先取りする必要はない。むしろ、1年生で学んだことを着実に定着させるためにこの3月を費やしてほしい。

大学入試は、生まれてから18年(+α)の学びや言語体験の集大成である。

そう、だから人は「生まれたときから受験生」なのだ。

2013/03/02

Congratulations!!

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今日は朝から創志学園高校の卒業式に参列。非常勤の先生方も何人か列席していて、久しぶりの再開にほっとする。初めてお目にかかれた方もいた。

式は、緊張した雰囲気で始まった。


Dsc_3762


…がw


卒業証書授与のあたりから面白いことになってきたw

授与は一人ずつ行われるのだが、各クラスの最後にクラス委員が代表して壇上から挨拶をする。これがまた個性的というか何というか、実に面白いのだ。

最初は特進クラス1組の代表。

「私たちのことは嫌いになっても、木村先生のことは嫌いにならないでください!」とどこかで聞いたフレーズをもじって締めくくりw

Dsc_3769

2組の代表は「「父ちゃん、母ちゃん、ばあちゃん、本当にありがとう!」

…場内一斉に「じいちゃんは!?」( ̄□ ̄;)!!と突っ込みwww

この代表は最後に壇上からじぶんの彼女の名前を叫び、「ありがとう!」と絶叫w→彼女は感動して号泣www


…とまあ、こんな感じで笑いあり、涙ありの式が粛々と進んだ。

式の後は、列席した保護者とともに3F1(特進クラス)の最後のホームルームへ。

担任のK先生は卒業証書授与のときから号泣して「先生!泣くの早すぎ!」と突っ込まれていたw

その後、教室であらためて卒業証書を担任から授与され、卒業アルバムなどあれこれ配布、連絡事項の伝達と進み、ぼくら非常勤講師も一言ずつ挨拶をさせてもらった。


ホームルームが終わろうとするとき、一人の生徒が立ち上がり、「ホームルームはまだ終わりません!」と言い、クラス全員で担任と副担任に向けて歌のプレゼント。

とても心温まるひとときだった。このまま時間が止まってしまえば、と誰もがそう思っていたに違いない。


以下は、先ほどツイートした卒業生へのメッセージまとめ。

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①創志学園高校の皆さん、あらためてご卒業おめでとう!高校を卒業するってことは、中学とは異なり、守ってくれる壁が一枚少なくなることを意味します。もう、君のために遅くまで残ってくれる先生も、君が何か問題を起こした時にかばってくれる先生もいません。あとは自己責任です。(続)

②たぶん、今ごろ君は卒業式の余韻を噛み締めつつ、今後の生活への不安も感じているはずです。守ってくれる壁が少なくなるのは心細いものですから。しかし、これは誰もが必ず通る道であり、そうやって大人になってゆくのです。もっとも、新生活が始まれば、悩む暇もなくなるでしょうが。(続)

③大学でも会社でも、新たな環境にうまく適応できず「やっぱり高校の時の方がよかった」と思う人も出てくるでしょうが、そう思っても元に戻れはしませんw 友達にしてもそうです。高校の友達が最高だった、と思うのは勝手ですが、きっとこれからまだまだ素敵な友達に出会えるはずです。(続)

④しかし、この学校で出会った友達が、心の支えになってくれることもまた確かです。過去を捨てる必要はありません。そうではなく、過去に逃げず、今を生き、未来を切り開いて欲しいのです。その勇気をぼくは授業を通じて伝えてきたつもりです。(続)

⑤さっき、3F1の教室で最後のHRを見ながら「ああ、もうこの教室に来ても君たちは居ないのか」と思うと、悲しくて切なくて、涙が溢れてきました。君たちのいない校舎はとても寂しくなるでしょう。でも、生きていればきっとどこかで会えます。ネットでやり取りも手軽にできます。(続)

⑥先ほどHRで話したように、人は、18歳から28歳の10年間の勉強と仕事で一生が決まります。だから、ここはゴールではなく、スタートです。10年後の君たちに会うのを楽しみにしています。 どうか、お元気で。 おめでとう、ありがとう、 いつかまた。(完)

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もちろんこれは、創志学園だけでなく、すべての高校の卒業生に贈りたい言葉。


おめでとう!

2013/03/01

Graduation...

今日は、生憎の雨の中、岡山県内の多くの高校で卒業式だったらしい。創志学園高校はなぜか明日なのだが…。
( ̄▽ ̄;)

ぼくは、高校の卒業式はあまり覚えていない。いまはなき、府立一中時代からの講堂で行われた卒業式。

ぼくが卒業した高校では毎年、式の最後に合唱部の部長が『仰げば尊し』を歌い出し、卒業生が途中から唱和するというのが慣例となっていて、唯一覚えているのは、ぼくらの代の部長がとんでもなく高い音から始めたので、歌うのに苦労したことくらいだwww

もっともそれは、その後の進路が決まっていない不安の方が大きかったせいかもしれない。

むしろ、卒業直後に春期講習会でト●ルゼミナールに通って「英単語1万語レベル」という授業を受けたことや、日本武道館で代ゼミの入校式に参列したことの方が印象に残っている。

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