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2011/07/31

愛知学院大学オープンキャンパス、ご来場ありがとうございました。m(_ _)m

愛知学院大学オープンキャンパス、ご来場ありがとうございました。m(_ _)m
愛知学院大学オープンキャンパス、ご来場ありがとうございました。m(_ _)m
愛知学院大学オープンキャンパス、ご来場ありがとうございました。m(_ _)m
昨日・今日と愛知学院大学オープンキャンパスで小論文対策講演。ご来場の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!

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50分、1日2回×2日=4回と同じことを4回話したが、まるっきり同じというわけではなく、志望する入試の形式に合わせて話す内容のアクセントを変化させた。

AOと公募制推薦では試験の内容が異なるし、聴講する人が受ける形式に応じて合わせねばならないからだ。

ともかく、今年も無事に終了したのでホッとしている。

さあ、明日からは名古屋校舎で夏期講習会(80分×5コマ)だ!!
( ´∀`)

2011/07/30

Born to be laughed at...orz

Born to be laughed at...orz
Born to be laughed at...orz
昨日でぼくの四日市校舎での夏期講習会の授業は終了。受講生並びにスタッフの皆様、ありがとうございました!!


今回は高校1年生から3年生までを担当。たぶん、ぼくが1年生の授業を秀英予備校で担当するのは初めてだったたと思うけれど、みんな明るく素直で真面目な生徒さんばかりで、人数が多かったからいろいろ心配したけれど(集中力が保つかどうか、など)、最後まで一生懸命聴いてくれた。

対照的に、2年生は反応が薄くて大人しい印象を受けたけれど、実はちゃんと聴いていて、概ね好評だったようだ。こちらが何か面白いことを言っても声を上げて笑うことはなかったけれど「笑いたくても笑えない」状態だったらしいwww

3年生はいつも受講している顔ぶれが多くて、この夏も一生懸命取り組んでいた。

ぼくはお笑い芸人ではないのだから(ただし、チョーク芸人ではあるwww)、生徒さんを笑わせる必要はないが、笑うという行為は脳も体も活性化させるし、こちらからしてみれば、ぼくの言ったことを理解してくれているかどうかのバロメーターになるから、笑わないと不安になってしまうのだ(笑わないのはぼくがつまらないからなのかもしれないが)。

それに、周りを気にして笑わないという気持ちも分かるが、笑うか笑わないかは本人の問題であり、自らきちんと笑うことを選択するという主体性があるかどうかの問題であるとも思う。もちろん、笑いをこらえるというのも主体性の問題なのだが。

ぼくの授業の小テストやアンケートへのコメント欄にはよく、「面白いけれど、まわりが笑わないから笑えません」という意見が書かれている。

そんなとき、ぼくはいつもこう返す。

「笑ってもいいんですよ。ぼくは、君に笑われるためにここに存在しているのですから。」



(´д`)


写真は昨夜のとんてきwww

とんてきは5日で4回食べたが、まつもとの来来憲に行けなかったのは残念だ…orz

2011/07/29

One-four thousand and fourteenth.

高校野球、昨日の三重県の準決勝で四日市高校が6回表まで0-3で勝っていたけれど、その後、5-3と伊勢工業高校に逆転されて負けてしまった。

ぼくの授業には四日市高校の生徒さんがたくさん来ているから、応援していたけれど、残念…。
(ノ△T)

そんなわけで、昨日は野球の応援に行っていた生徒さんが多くて、遅刻して来た人がボロボロと…。
(-_-;)

高校野球を見ると、さだまさしさんの『甲子園』という歌の一節をふと思い出す。

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 三千幾つの参加チームの中で
 たったの一度も負けないチームは一つだけ
 でも多分君は知ってる
 敗れて消えたチームも
 負けた回数は
 たったの一度だけだってことをね
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http://www.youtube.com/watch?v=7VNgfXEuC8A&sns=em

この歌は1983年のものだから「三千幾つの参加チーム」だけど、第93回の今年は4014校が参加している。

頂点に立てるのは1校。たった1回でも負けたら終わり。

残酷な試練ではあるけれど、負けた学校も「敗北」から学べることが多くあったはずだし、学ばなければいけないと思う。

「勝利も敗北も知り、逃げ回って涙を流して男は一人前になる。泣いたっていいんだ。乗り越えろ!」(赤髪のシャンクス)

いま、テレビでは決勝戦が行われている。1回裏、伊勢工業高校が2-0でリードしている。

自分を負かした好敵手の活躍には心から応援を。彼らは負けた自分の思いも背負って戦い続けねばならないのだから。

それが負けたものの礼儀であり、美学だとぼくは思う。

2011/07/28

Some people never learn.

Some people never learn.
Some people never learn.
四日市校舎、4日目終了!!残るは明日1日。その後は名古屋に移動して愛知学院大学オープンキャンパスで小論文対策講演だ。

授業のあとホテルに戻ってひと休みしていたら、06-6536-2***という番号から着信。

「06…?大阪だよな…。模擬授業対決の関係かな?」と思って出てみると、『ザ・●ャーナル』編集部だと名乗った。


「地元に密着する教育業界の特集です。つきましては先生の取材をさせていただきたく…」
「芸能人を連れて取材に伺います。今回は××××さんです。」
「今度の土日に伺います。」


あー、またか…。
(;`皿´)


この番号をググったら、案の定、一昨年の4月にも同じ系列の会社から別の雑誌名でかかってきていた。

「うちは一切、そうしたお申し出はお断りしておりますので」と丁重にお断りしたが、きっとまた忘れた頃に別の雑誌からかかってくるんだろうなwww

だいいち、ぼくは今度の土日なんて倉敷にいないのにwwwそんなことすら確認しないで取材の申し込みって何なんだwww


【参考】
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=sleepingsun&articleId=10355467909


電話を切った後、食事へ。今夜は昨日と同じ「ゑびすや」でとんてきとチャーハン。美味し。

2011/07/27

I'm moving.

I'm moving.
今日で四日市校舎の講習会も折り返し地点を過ぎた。あとは明日・明後日の2日。

ぼちぼちたまり始めた洗濯をしなければ。
(-_-;)

2週間分の服だと相当な量になり、かつ、汗っかきで4コマの授業の間に一度はTシャツを着替えるため、大量にTシャツを持参しても数が足りない…。
orz

おまけに今回は講演を3回含んでいるため、スーツも3着用意している。

キャリーバッグも特大1つ+大1つで、特大は宅急便で送ることにしている。

こりゃ完全に引っ越しだなwww


明後日(金曜日)には特大のほうを名古屋に送らねばならない。

土曜日には大型を持って名古屋に移動し、そのまま愛知学院大学に直行することになる。

そうなると、明日のうちに洗濯を完了しなければ…。ホテルだと乾燥機はガスじゃないからなぁ…近くにコインランドリーもないし…。
(T_T)

ま、つけ麺食って考えるかwww

A hasty generalization.

児童虐待についての新聞記事の見出しに「児相の方向性ずれた」と書いてある場合、読者はどう考えるであろうか。

「児童相談所が本来あるべき方向性を見失い、そこからずれてしまった」と考え、「だから、この虐待を防げなかったのは児童相談所のせいだ」ととらえるのがおそらくは普通の反応ではないだろうか。少なくともぼくはそうとらえた。

だが、本文を読んでみると、次のように書かれている。

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岡山・長女監禁死:「児相の方向性ずれた」 北区で第2回児童処遇部会 /岡山

 北区の母親(38)が長女(16)を死亡させたとされる逮捕監禁致死事件で、岡山市こども総合相談所(児童相談所)の対応を検証する市社会福祉審議会の児童処遇部会の第2回会合が20日、北区であった。

 部会長の東條光彦・岡山大大学院教授ら委員5人全員が出席。冒頭以外は非公開だった。東條部会長によると、児相がまとめた長女の記録を小学校時代▽中学2年まで▽市児相が関わった中3・高1--の3時期に分けて質疑で確認した。しかし中学2年までで終わったため中3以降は次回に持ち越された。

 東條部会長は個人的見解として「母親は子育ての面でどう長女をしつけるかをずっと考え、児相も同じようなことを考えた」と説明。だが、母親の思いが行き過ぎて虐待になり「児相の方向性とずれていった。児相や学校などの機関がどう入って調整するのかが難しい」と問題点を指摘した。児相が母親との関係が切れないことを優先して、介入をためらったことについて、「結果的に事件につながった。どこかで見切りをつけてもよかったのでは」と述べた。

 また論議をまとめた報告書について「議論を丁寧にしていくと(市がめどにしている)10月末は難しいと思う。しかし早めにまとめる必要もあり、年内には出したい」と語ったた。次回は8月9日。【江見洋】

毎日新聞 2011年7月21日 地方版

http://mainichi.jp/area/okayama/news/20110721ddlk33040668000c.html
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この第3段落に注目してほしい。

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東條部会長は個人的見解として「母親は子育ての面でどう長女をしつけるかをずっと考え、児相も同じようなことを考えた」と説明。だが、母親の思いが行き過ぎて虐待になり「児相の方向性とずれていった。児相や学校などの機関がどう入って調整するのかが難しい」と問題点を指摘した。児相が母親との関係が切れないことを優先して、介入をためらったことについて、「結果的に事件につながった。どこかで見切りをつけてもよかったのでは」と述べた。
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ここでの主語は「母親の思い」であり、「母親の思いが…児相の方向性とずれていった」と書かれている。

つまり「児相の方向性」が(本来あるべきところから)ずれたのではなく、「母親の思いが」児童相談所の方向性からずれていったということであり、見出しに書かれていることとは全く逆のことなのだ。

本文を読めばこの矛盾にはすぐに気付ける。だが、この記事を携帯電話から見た場合、本文全部を読むには有料版を購読しなければならず、その契約をしていない場合、以下のように見出しと最初の段落しか読むことができない。

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岡山・長女監禁死:「児相の方向性ずれた」 北区で第2回児童処遇部会 /岡山
 北区の母親(38)が長女(16)を死亡させたとされる逮捕監禁致死事件で、岡山市こども総合相談所(児童相談所)の対応を検証する市社会福祉審議会の児童処遇部会の第2回会合が20日、北区であった。
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そうなると、この見出しだけを見て「だから児童相談所が悪い」と短絡的に結論付けられてしまう可能性が極めて高いのだ。

確かに、こうした虐待事件について児童相談所の介入が不十分であったという事例はある。

だが、警察と異なり、逮捕権もなく、立ち入り捜査権も持たない以上、児童相談所の介入には限界がある。また、児童相談所の目的は、子どもを保護することだけでなく、子どもと親が良好な関係を築けるように相談を受けたり、指導を行うことに過ぎない。

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・児童に関する様々な問題について、家庭や学校などからの相談に応じること。
・児童及びその家庭につき、必要な調査並びに医学的、心理学的、教育学的、社会学的及び精神保健上の判定を行う。
・児童及びその保護者につき、前号の調査又は判定に基づいて必要な指導を行なうこと。
・児童の一時保護を行う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%89%80
=========

まして、虐待の件数(実質の件数並びに通報件数)が年々増加している現状では、職員の対応にも限界があり、かつ、児童相談所側の不備が原因とみられる事件(以下の記事を参照)も起きている。

==========
未成年者略取:19歳の母親ら、児相から男児連れ去る 職員、人数確認せず--千葉
 児童相談所に侵入し男児(2)を連れ去ったとして、千葉県警柏署は26日、母親で風俗店アルバイトの少女(19)=千葉県成田市=と、交際相手のアルバイト、和泉浩史容疑者(28)=同、仲間の少年3人(いずれも15歳)の計5人を、未成年者略取容疑で逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は、今月21日午後11時半~22日午前1時ごろ、千葉県柏市の県柏児童相談所に無施錠の窓から侵入し、1階で寝ていた男児を少女の自宅アパートに連れ去ったとしている。少女と和泉容疑者は「男児と3人で暮らしたかった」と容疑を認めているという。

 柏署や同児相によると、男児は少女の長男。3月下旬、経済的事情などで養育が困難なため、少女が児相に相談。「生活が安定するまで」という条件で4月1日に保護された。少女は計7回面会に訪れ「早く引き取りたい」と申し出ていたという。

 少女らが侵入した21日深夜から22日未明、夜勤職員らが複数回物音を聞き、施設内外を確認したが、子供たちの人数確認などはしなかった。22日午前5時過ぎに男児の不在に気付き、柏署に通報した。

 同児相の西村博行所長は「施錠や子供たちの在室確認など、やるべきことをやっていなかった。警察にもすぐ通報すべきだった」と陳謝した。【斎川瞳】

毎日新聞 2011年7月27日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/07/27/20110727ddm041040142000c.html
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しかしながら、一部の瑕疵だけをあげつらって「だから○○全体が駄目だ」という考え方は「早まった一般化の誤謬」である。

もちろん、改善すべき点は改善しなければならないし、児童相談所に関する法的な不備も多々ある。

だが、「早まった一般化の誤謬」に基づく記事、あるいは「早まった一般化の誤謬」を助長するような記事を書くべきではない。

この「児相の方向性ずれた」という見出しは、ともすれば読者を「早まった一般化の誤謬」へと仕向ける恣意的な見出しであるといわざるを得ない。

児童相談所の職員には守秘義務があるから、彼らから積極的に情報を発信することはできないし、自己弁護をすることもできない。仮に「精いっぱいやっています」と主張しても、「まだまだダメだ」「お役所仕事だ」と批判されるだけである。

だが「虐待=児童相談所の対応が不十分だった」という紋切り型(+ある意味、的外れ)の論調を続けていても、児童虐待がなくなるわけではない。

こうした論調は、ともすれば、虐待をしている親の責任から目を背けさせ、「行政のせいにしておけばよい」という依存を助長させるだけである。

児童相談所の置かれた限界と現状をきちんと報道し、どうすれば状況が改善されるのかを議論できる下地を作れるような報道を望む。

2011/07/26

Eau de toilette...

Eau de toilette...
四日市校舎、2日目終了。

今日は高校野球で四日市高校の試合があったようで、かなりの生徒さんが応援に行っていたらしい。

昼は校舎向かいのショッピングセンター・APITAで買い物。ちょうど香水が切れたので買いに行った。いつも使っているものがなかったので、テスターで香りを試しながら選んだのがこの3つ。


なぜか女性用ばかりwww


ぼくは実はメンズの香水はあまり使わない。使うとしてもあまりスパイシーな香りより甘ったるい方が好きなのだ。だから、自分の気に入る香りで選ぶとどうしても女性用が多くなってしまう。

この中でお気に入りは真ん中のブルガリローズエッセンシャル。

「バラ王子」と呼んでねwww(嘘

2011/07/25

I'm always operating on precarious day-to-day management.

I'm always operating on precarious day-to-day management.
今日からいよいよ秀英予備校夏期講習会第1ターム。ぼくは四日市校舎で4コマ連続。

▼15:10-16:30 高3読解標準
▼17:00-18:20 高3読解応用
▼18:35-19:55 高2文法応用
▼20:10-21:30 高1文法応用


今朝はホテルのチェックアウトを延長して、部屋でひたすら原稿。おかげで8月1日〆切分が1週間も早く出せたwww

もっとも、これは作業の工程上、そうせざるをえなかったためで、時間に余裕ができたわけではなく(泣)、まだ明日〆切のレジュメやら、今週の授業で配布するプリントやらがわんさかあるのだが。
orz

雨を縫うように四日市に移動。ホテルに荷物を置き、食事をしてから授業へ。

久しぶりに4コマ連続で腰と背中は疲れたけれど、生徒さんの反応も良くて楽しい初日だった(笑)。

今は「喜多方ラーメン・坂内」で夕食。これから宿に戻ってまた原稿だ。
(^^;)

2011/07/24

大学フェア講演終了!

大学フェア・名古屋会場にご来場いただき、ありがとうございました!

講演も、立ち見まで出る盛況で、最初はおそらくオレンジ色の怪しいオッサンにドン引きしたかもしれませんがw、熱心に聞いてくださり、ありがとうございました!

50分という短い時間で伝えきれなかったことがたくさんありますが、「お土産」のプリントを使って一生懸命勉強してください!

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ということで、今日は朝から名古屋の吹上ホールで講演。

10時に秀英予備校に集合し、10時半に車で出発。ホールに着くと既に入口の前で高校生らしき集団が開場を待っていた。

11時、開場。

僕の講演は11時半からなので、トイレでこっそり着替えるw

11時半から12時20分まで講演。

音楽のライブならばモニタースピーカーで自分の音を確認できるけれど、今回は広い会場の中に仕切られた空間で、すぐ隣でも別のイベントが行われていたためにかなり周囲がうるさかったけれど、どうにか最後まで聞いてくださった。

その後、汗だくになったので着替えてから昼食をとり、会場内を散策。この写真は控室で鶴見先生が撮ってくださったもの。講演後なので結構疲れた顔してるなあw

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午後からは現代文の鶴見先生の講演。その間に控室で某社の原稿と格闘。ただ、寝不足と疲れと安堵感で睡魔に襲われてついうとうとしてしまったけれど。

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終わってから、東海テレビのキャラクター「わんだほー」くんと記念撮影。珍獣三匹が勢ぞろいという珍しい写真w

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大学フェア全体が終了後はいったんホテルに戻って原稿の続き。

夜は栄で食事会。

実にあわただしい一日だった。

明日からは四日市校舎で夏期講習会。

さあ、頑張ろう!
(* ̄ー ̄*)

2011/07/23

創志学園高校オープンスクール終了!!

創志学園高校オープンスクール終了!!
創志学園高校オープンスクールでの講演(体験授業)が終了!!聴講した皆様、教職員並びに生徒スタッフの皆様、お疲れ様でした!

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今日はHarry Potter And The Philosopher's Stoneに出てくる"We'll take the lot."という表現を使い、lotのコアとそこから派生した意味、冠詞のaとtheの違いについて説明し、中学英語と高校英語の違いについても説明した。

中学生が対象ということもあって、いつもとは違う雰囲気だったけれど、皆さん熱心に聴いて下さった。

終わった後、学食で食事。周りはみんな中学生で、おまけにスタッフの皆さんはまだ働いているのにぼくひとりだけ黙々と食事をしているのがなんだか申し訳なかった…。
orz

向かいに座っていた中学生の女の子たちは「変なオッサンが前に座ったなぁ…なんやこのネクタイ、エヴァンゲリオンやん…見た目はヤ●ザなのに…」と思ったことであろう。思わず「いえ、違うんです!変質者ではありません!!ただのエヴァヲタメタボ英語講師なんです!!」と言い訳しようかと思ったくらいだwww

てなわけで、無事にオープンスクールも終わり、明日は名古屋の大学フェアで講演だ!!

2011/07/22

講演並びに夏期講習会のお知らせ

明日の創志学園高校オープンスクールの詳細が決まりましたので、それを含めて再度、講演並びに夏期講習会の出講予定をお知らせします!

皆様、奮ってご参加下さい!

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【講演】
▼7月23日(土) 創志学園高校オープンスクール
『英語力補完計画〜中学英語から高校英語へ・語彙力増強作戦〜』(10:30-11:00)
→いよいよ明日、創志学園高校オープンスクールで講演(体験授業)を行います。今回はHarry Potterのセリフを使って、単語の知識の増やし方について説明します!

▼7月24日(日) 大学フェア(名古屋会場・吹上ホール)
『英語力補完計画〜センター英語殲滅作戦〜』(11:30-12:20)

▼7月30日(土)-7月31日(日) 愛知学院大学オープンキャンパス
『小論文作法〜無限の彼方へ〜』
([1]12:00-12:50/[2]14:30-15:20)
→[1]と[2]は同一の内容です。

※上記の講演はいずれも入場無料です。

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【夏期講習会】
▼7月25日(月)-7月29日(金) 秀英予備校夏期講習会(四日市校舎)

▼8月1日(月)-8月5日(金) 秀英予備校夏期講習会(名古屋校舎)

▼8月10日(水)-8月12日(金) SES夏期授業(レギュラー講座Eターム)

▼8月15日(月)-8月19日(金) 秀英予備校夏期講習会(浜松校舎)

▼8月23日(火)-8月26日(金) SES夏期授業(レギュラー講座Eターム)
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2011/07/21

Please order a drink while I'm singing.(^^;)

Please order a drink while I'm singing.(^^;)
昨夜はガナリーズにて、みほりょうすけ君のライブ。歌もギターも上手いし、何よりしゃべりが面白い。

「お酒の注文は歌の最中にお願いします」とのことwww

歌は聴かんでええんか←


一昨日は神戸で、台風が来ていたが、ライブの前には雨も風も止んでいた。でも、お客さんが一人しか来なかったそうだ。こんなに面白いのにもったいない。
(-_-;)

ライブの後はガナリーズでそのまま打ち上げ。朝4時近くまであれこれ話し込んだwww

みほ君はまだ30歳。ぼくよりも10歳若いから、なんだか弟分みたいに感じるけれど(だから「みほさん」というより、ついつい「みほ君」と言ってしまう)、実は結構、考え方が保守的で(笑)、古い歌もたくさん知っている。

何より、ひたむきに音楽に向かい合っていて、とても優しく真面目な好青年だ(褒めすぎかwww)。

みほ君のHPとTwitterは以下の通り。

▼公式HP
http://mihocity.web.fc2.com/

▼Twitter
http://twtr.jp/user/ryosukemiho

この秋には、『北の国から』のギタリスト・坂元昭二さんのギターをフィーチャーしたアルバムを出すとのこと。ぼくも昨日、2枚予約した。

いい曲を書いてはいるけれど、なかなかヒットせず、ツアーの移動も「大丈夫か!?Σ(◎o◎)」と心配になるような、凄い貧乏旅行らしいwww

どれほど凄いかはライブのトークで聞いて下さいwww

今宵は津山の「たる」にてライブとのこと。県北の皆さん、ぜひ足をお運び下さい。


てなわけで、皆様、みほりょうすけ君をよろしく!!

2011/07/20

Beyond description...

Beyond description...
台風一過の岡山。

夕焼け空が美しくて言葉にできない。

今宵は、みほりょうすけさんのライブ@ガナリーズ。

2011/07/19

I'm close enough to kiss you, but I can't so much as touch you...orz(長文)

I'm close enough to kiss you, but I can't so much as touch you...orz(長文)
昨夜は模擬授業対決&シンポジウムの後、会場近くの居酒屋で懇親会。

ゆうべの日記に「今から二次会」と書いたけれど、もろもろの事情で皆さん帰らねばならず、結局、その場でお開きとなった。
orz

もっとも、ぼくもすでにへべれけで、ホテルに着いた途端にベッドに倒れ込んで泥のように眠ってしまったけれど。

弁天町といえば、関西の「鐵ヲタ」の聖地・交通科学博物館がある。




しかし。
(」゜□゜)」

今日は連休翌日の振替休館日…
orz

嗚呼…こんなにそばにいるというのに…
(ノ△T)

もっとも、台風も近づいているから、仮に開館していてものんびり見学している余裕はなかったであろうが…。


さて、昨日のお話。


朝10時に弁天町市民学習センターに集合。

昨日は会場のすぐそばにあるホテルに泊まっていたので、部屋からオレンジ色のスーツを着て、10時少し前に到着。


「ヤヴァい人が来た」という生暖かい視線で出迎えられるwww

10時30分頃から模擬授業対決開始。くじ引きで順番を決定し、水谷先生(中学英語)→岩本先生(児童英語)→竹田先生(児童英語)→池亀"ぺ・ガメラ子"先生(児童英語)→山添(大学受験英語)という順で、20分ずつの模擬授業を展開することに。

途中、休憩を挟んで12時45分頃まで模擬授業を行い、昼食の後、14時からシンポジウム「いい授業とは何か」。

このシンポジウムの冒頭で順位の発表があり、その後、模擬授業の内容に関する討議や、主題である「いい授業とは何か」をめぐって活発に議論がなされた。

16時45分に終了し、17時に撤収、そのまま懇親会へと流れて、気付いたら23時半www一軒のお店に6時間近くもいたわけだwww


個別の授業の感想をここに記して良いのかどうかがわからないので、大まかな言い方になってしまうが、どの先生方の授業も興味深く、大いに勉強させていただいた。

特に、児童英語の先生方はいずれも、communicativeでありながら語彙・文法の習得をどう進めるかを提示してくださり、ふだん、communicativeな英語(というより、oralに関する項目)を扱うことが非常に少ない自分には、良い刺激になった。

逆にぼくは、20分という制限時間の中に情報を詰め込みすぎたことと、緊張して説明の手順を間違えたこともあり、自分としては非常に不満の残る出来であった。だから、今回はたまたま金賞を頂戴したが、非常に気恥ずかしく感じたのも確かである。

ちなみに、昨日のぼくのテーマは「過去形の助動詞」だった。このテーマもギリギリまで悩み、よほど変更しようかとも思ったのだが、申し込みの時点でテーマの説明を書いて出していたこともあり、勝手に変えてご迷惑をおかけしてはなるまい、と判断して、そのままいくことに決めた。

このイベントは「対決」という名前が冠せられてはいるが、決して殺伐としたものではなかった。むしろ、相互に研鑽しあうことが目的であり、「対決」という形式はあくまでもその手段にすぎないという印象を受けた。

「馴れ合い」や「内輪受け」になってしまうと緊張感が薄れるが、「対決」であればお互いに緊張感を持って模擬授業が行える。

ただ、昨日の場合、異種格闘技戦のような感じでもあり、審査基準も一律に当てはめるのが難しかったのではないかとも思った。もちろん、そのことは運営スタッフの皆さんともお話して承知の上で行っているし、何より、参加者がどんなジャンルなのかは応募が来て初めてわかるわけだから、スタッフの皆さんが一番悩んでおられることと思う。

また、点数化して順位をつけるという作業も、下手をすると点数をつけられた側が納得せずに人間関係がこじれる可能性もあり、悩ましいことだと思う。だからこそ、昨日のようにシンポジウムの中で採点した基準をそれぞれのオブザーバーの方が発表するということは重要だ。

それから、ぼくが今回のイベントに参加した理由は、第一に「チャリティ」であったこと。第二に、日程がたまたま合ったこと、第三に、自分の授業を相対化したかったこと、そして、ふだんネットでの交流しかない方々とお会いしたかったこと、などである。

来られていた方々は皆、英語教育や教育全般に対する高い志と深い見識を持たれていて、とても楽しく刺激的な時間を過ごすことができたと思うし、こうした方々との交流を深めることができたのは、とても幸せなことだと感じた。


今回、僭越ながら金賞を頂戴したが、それに甘んじることなく、さらに精進を続けていきたいと思う。

ただ一つ、ぼくが今回の出場者の中でまさっていることがあるった。


それは…

( ̄ー ̄)ニヤリッ

体重(火暴)。
orz
orz
orz


末筆ながら、運営に携わったスタッフの皆様、出場者の皆様、オブザーバーの皆様、本当にお疲れ様でした!!

またお目にかかる日を楽しみにしております。

2011/07/18

模擬授業対決終了!!

模擬授業対決終了!!
10時に弁天町学習センター。

10時30分頃から模擬授業スタート。

ぼくを入れて5名の出場者。

ふだん、こうした経験はめったにないので、本当に勉強になったし、ここで学んだことをこれから生かしていきたいと思った。

とりあえず、今から懇親会の二次会だwww

酔っぱらっているので、詳しくはまた明日www

2011/07/17

宮崎産業経営大学オープンキャンパス終了!!

宮崎産業経営大学オープンキャンパス終了!!
宮崎産業経営大学オープンキャンパス及び講演が無事に終了。

ご来場の皆様、大学の皆様ならびにスタッフ・関係者の皆様、ありがとうございました!

今回も二百名を超える多くの方に聴講していただきました。

80分+α(笑)という短い時間でしたので、伝えきれなかったこともありますが、今回の付録を活用して勉強し、目標に向かって努力を続けてください。

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…というわけで、今年もお陰様で好評に終わったようで。まずはホッと一安心。
(´д`)≡3

写真は講演終了後の様子。

今年は終わった後になぜか「一緒に写真撮って下さい!!」と記念写真撮影が続出www
(」゜□゜)」

撮った写真は魔除けにでもしていただければ幸いですwww

今から空路で伊丹空港へ。
ε=ε=┏( ・_・)┛

明日は模擬授業対決だ。
o(`▽´)o

2011/07/16

Fillet!!

Fillet!!
ヒレステーキ!!
(*^_^*)

美味し!!

2011/07/15

Looking forward to seeing you!!

いよいよ明後日(17日)は宮崎産業経営大学オープンキャンパス。

年に一度、宮崎の太陽と暑さ、そして何よりも宮崎の受験生の皆さんの熱気と対峙する貴重な機会である。

その翌日(18日)は大阪で模擬授業対決。レジュメは完成したけれど、テーマを変えようかと今更になって逡巡してもいるwww
(´д`)

明日は朝9時の新幹線で岡山を出て福岡へ向かう。福岡からは飛行機で宮崎へ。

そのまま宮崎産業経営大学で会場の下見。これまでは一度も下見をしたことがなかったのだが、代理店の今年の担当さんが気を利かせて下さったようだ。

夜は毎年恒例の食事会。担当さんや設営スタッフの皆さんと宮崎の美味しもの・美味し酒をかっ喰らい、英気を養う。

…しかし。

来週〆切の原稿が、もれなくついてくる。
orz


よって、下見→ホテル→原稿原稿原稿原稿→風呂→食事会となる予感www
(・_・;)


宮崎の受験生の皆さん!!明後日お目にかかれるのを楽しみにしています!!
(o^∀^o)

2011/07/14

Pay before complaining.

制度が理不尽であっても、その制度の内側にいる限り、制度に従わねばならない。制度に従わずに文句だけを言っても、制度に従っている人々からの賛同は得られない。

たとえば、ある組合に所属している人々に対して、その組合に所属することを拒否している人が組合の在り方に文句を言ったとしても、その組合に所属している人々は聞く耳を持たない。仮に、組合の外にいる人の言い分が正しいとしても。

では、その組合に所属している人々が組合の不備を是正するにはどうすれば良いか。

一つは、組合の内部の規律に従って合議し、是正することである。

もう一つは、組合から全員が脱退して、組合そのものを消滅させてしまうことである。

だが、組合に加入が義務づけられているとしたらどうすべきなのか。また、一斉に脱退することが現実的に不可能な場合(組合に加盟し続けることで利益を得られる人々がいるはずだから)、どうすれば良いのか?

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<国民年金>未納率40.7%…最悪を更新
(7/14 0:50 毎日新聞)

厚生労働省は13日、10年度の国民年金保険料の未納率が40.7%(09年度40.02%)となり、過去最悪を更新したと発表した。2年連続で4割を超え、5年連続の悪化となった。要因として、比較的未納率が低い55~59歳の加入者割合の減少や、所得が低く、保険料(10年度1万5100円)負担が難しい非正規雇用労働者の増加などを挙げている。

未納率を年代別にみると、25~29歳が53.4%で最も高く、20~24歳も50.8%と5割を超えた。30歳以上は年代が上がるにつれて低くなり、55~59歳は27.4%。ただし、各年齢層ともほぼ毎年悪化している。

保険料を徴収する日本年金機構は、未納率悪化の要因について、近年は「年金記録問題への対応に人手が割かれたこと」を挙げていたが、10年度に関しては「大きな影響はない」と説明。それでも、10年度の悪質未納者に対する財産差し押さえ件数は3379件(前年度比287件増)にとどまり、07年度の1万1387件に及ばなかった。11年度は納付率の低い全国の29年金事務所を指定し、収納対策を強めるとしている。

国民年金保険料の未納率は92年度の14.3%を底に年々上昇し、02年度に当時過去最悪の37.2%となった。一時は回復に向かったものの、06年度から再び悪化が続いている。【山田夢留】
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国民年金という制度は、高度経済成長期の初頭(1961年)に生まれた。つまり、社会が右肩上がりで子どもがたくさん生まれてくることが前提の制度であった。

第一次ベビーブームが1947年。その子どもたちにあたる団塊ジュニアが生まれた第二次ベビーブームが1972年。

このまま行けば1990年代後半には第三次ベビーブームが起こって、社会は安泰、国民年金制度も維持される…


…はずだった。
(・_・;)


1990年代から、日本では急速に「少子化/高齢化」が進展した。

さらに、バブル経済崩壊とともにじわじわと景気が悪化し、小泉純一郎内閣による構造改革で「痛み」はすべて庶民に押し付けられた(この時点で、戦後日本のベル・エポックは終了)。

経済格差が広がり(正確には、それまで「一億総中流」という言葉に目くらましをされ、見て見ぬ振りをしていた経済格差が顕在化した)、終身雇用制は崩壊し、非正規雇用労働者が増えた。

もうそうなると、〈職が不安定で金が払えない〉+〈制度自体の存続も怪しい〉+〈社保庁の不正と怠慢に不信感募る〉のコンボで支払いが滞るのも無理はない話である。

昔から日本には「無尽」とか「頼母子講」と呼ばれる共済制度があった。講に参加した者が金を出し合って積み立てを行い、くじ引きないしは順番にその金を使える権利を得るというもので、一種の助け合い、互助制度であった。

国民年金が果たしてこうした「講」と呼べるかどうかはわからないが、信頼に基づく助け合いの精神でもなければ維持することはできないであろうし、今更「国民年金は互助的な講なのです」と言い出したところで誰も信頼など置けはしまい。

かく言うぼく自身は、自営業・自由業であるから、当然、国民年金である。で、当然、納めてはいる。もっとも、一時期、引き落としをやめて毎月振り込みにしていたために、うっかり忘れて2ヶ月ほど未納になっている期間がある。

あとから払いたくても払い込みの期間が過ぎたから払えないというのも実に馬鹿げていて理不尽な話だが、一応はこうしてきちんと納めてきたのだから、これ位、文句を言わせてもらっても差し支えは無かろう。だいいち、嬉々として「未納三兄弟」発言をしたくせに自分も未納が発覚したような輩が総理大臣になっている国なのだから。

2011/07/13

What are you up to?

社会学者の佐藤俊樹さんが1996年に『ノイマンの夢・近代の欲望』(講談社選書メチエ)で指摘したことだが、情報化社会なるものは、そうした社会が到来するぞと煽ることによって金儲けをすることができる人々の欲望の産物に他ならない。

だから、情報化社会などというものは、常に〈未来予想図〉に過ぎず、いつまで経ってもそれがリアルに実現される日は来ない。まるで、暑い日の道路にできる「逃げ水」のようなもので、追いついたと思ったら消えて、また少し前方に姿を変えて存在しているのだ。

確かに、技術そのものは進化した。だが、佐藤さんが指摘したように、技術が社会の在り方を変えるのではなく、社会の在り方(欲望)が技術を変えるのだ。

だから、情報化社会という実体の無い〈未来予想図〉を拠り所にした「情報教育」も、結局のところ「情報〈技術〉教育」に留まらざるを得ない。

要するに、何のために使うのかもわからないのに高価な情報機器だけ買い揃えても、結局、税金の無駄遣いに過ぎず、情報産業のいい食い物になるだけなのだ。

もちろん、電子黒板やらパソコンやらを使った授業をすべて否定するつもりはない。だが、教室でいくら綺麗な画面を見せられたところで、それは単なる「技術自慢」に過ぎないことの方が多いのではないか。

生徒さんが自宅で復習したり、学校外にいるときにいつでもその情報を共有できるような仕組みがなければ、「綺麗な映像でしたね」で終わってしまうのだ。

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ICTで指導できる教員は6割…文科省調査
(7/13 21:00 読売新聞)

パソコンや電子黒板などのICT(情報通信技術)を使って授業ができる教員は、全体の6割にとどまることが文部科学省の調査で13日、わかった。昨年度にICTの研修を受けた教員は2割で、同省では各学校や教育委員会に研修実施を呼びかけている。

東日本大震災のため回答できなかった岩手、宮城、福島県の373校を除く、全国の公立小中高校計約3万5600校の教員約87万人を対象に今年3月1日時点の状況を尋ねた。都道府県別で授業中にICTを使って指導ができると答えた教員の割合は、上位の三重、愛媛県が8割を超えた一方、下位の島根、滋賀など19都府県は5割台にとどまった。

同省では、子供の情報教育充実などを目的に、学校へのICT配備を進めている。電子黒板の学校配備数は6万474台となり、昨年3月末時点から4066台増えた。
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…で、これでいったい何を目指しているのか?

もちろん、新しい道具を使いこなせるに越したことはない。だが、勉強とはそもそも、非常にプリミティブな行為である。絶え間なく反復したり、口や手を動かして、学んだことを血肉化しなければならないのだから、学校にいくら最先端の技術が導入されても、それが果たして本当に生徒さんたちにとって役に立つものなのかどうか、はなはだ疑問に思う。

SF漫画じゃないけれど、学んだことをマイクロチップか何かにして脳内にでも埋め込めるようになれば別だが(笑)、そうでない限り、学んだことを定着させる行為は、これまでのプリミティブな方法を継続するしかないのだ。

これは、以前に書いた電子辞書の問題とも共通している。電子辞書のおかげで、「調べる」というプロセスは格段に簡略化されたが、「覚える」ことについては、下手をすると退化した可能性がある。道具も使いようである。


追記 ふと思い立って検索したら、『ノイマンの夢・近代の欲望』は、昨年、河出文庫から増補版が出されていたので、早速、アマゾンで注文した。

受験生や大学生の皆さん!「情報化社会」について学んだり、小論文を書く際には、これは外せない一冊です。ぜひご一読を。

『社会は情報化の夢を見る---[新世紀版]ノイマンの夢・近代の欲望 (河出文庫)』
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4309410391/ref=mem_taf_books_a

2011/07/12

Today's recipe.

Today's recipe.
Today's recipe.
昨日、今日と久しぶりに家で料理をした。昨日は、豆腐チャンプルー。豆腐・豚肉・玉ねぎ・モヤシを炒め、鶏スープで味付けをして、鰹節をかけて完成。

今日は、ナスの唐揚げと肉味噌。

ナスは皮を剥いて拍子切り。塩・胡椒をして片栗粉をまぶしてからりと揚げる。冷めるとぺしゃっとしてしまうが、できたての熱々だとカリッと香ばしくて実に美味し。

肉味噌は、合い挽き肉をおろしニンニクとともにごま油で炒めて、八丁味噌・砂糖・味醂で味付け。今日は冷蔵庫に使いかけの「食べるラー油」と「食べる焼肉のタレ」があったのでそれもぶち込んだwwwその分、味噌は少な目にしたけれど。これも美味くて飯が進む。息子が喜んで食べてくれた。

この肉味噌は、先ほどのナスの唐揚げに和えても良し、サラダにのせても良し、ご飯にのせても良しの万能おかずだ。

I was beaten...

ぼくが生まれたのは予定日より1ヶ月も遅かったらしい。

その結果、生まれた時の体重は…

4,500g

(火暴)


その病院始まって以来の巨大児で「ジャンボちゃん」とあだ名が付けられたそうだ。わしゃ鶴田選手かwww


サスペンスドラマにありがちな「赤ちゃんの取り違え/すり替え」の心配は、


 皆 無


だったらしいwww

しかし、世の中、上には上がいる。

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米国で体重7キロ超える赤ちゃん、「フットボール選手に」
(7/12 12:20 ロイター)

[ロングビュー(米テキサス州) 11日 ロイター] 米テキサス州ロングビューの病院で、体重7キロを超える男の赤ちゃんが生まれ、話題となっている。

マイケル・ブラウンさん夫妻の第4子として8日に生まれたジャマイケル・ブラウンちゃんは、体重16.1ポンド(7.3キロ)と、全米平均の新生児の2倍以上の重さ。身長は24インチ(約61センチ)と1歳児の平均に迫るサイズで、テキサス州で生まれた新生児としては、史上最大の「ジャンボベイビー」である可能性が高いという。

複数のメディアによると、ジャマイケルちゃんには、18歳を筆頭に16歳と10歳の姉3人がおり、両親は初めての男児誕生を喜び、将来はフットボール選手に育てたいと話している。
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( ゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _,._
(;゜ Д゜)ホォォーー…?!


7.3kg。


…負けた。
orz


健やかなご成長をお祈り申し上げます。

2011/07/11

Four months after...

震災から4ヶ月。いまだに5,300名以上が行方不明だという。

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死者・不明者2万894人=仮設住宅、入居率6割―がれき撤去進まず・大震災4カ月
(7/11 19:05 時事通信社)

東日本大震災は11日、発生から4カ月となった。警察庁によると、同日現在の死者は12都道県で1万5550人、行方不明者は6県で5344人。仮設住宅の建設は、宮城県内の一部地域を除き、8月中にほぼ終える見通し。一方、入居率は場所や生活支援への不安などから、約6割にとどまっている。

内閣府によると、6月30日時点の全国の避難者数は約9万9200人で、2週間前に比べて約1万3000人減少した。しかし、依然として約2万4000人が公民館や学校などの避難所での生活を余儀なくされ、旅館やホテルで暮らす人も約2万5000人いる。

国土交通省によると、仮設住宅の完成戸数は今月11日時点で約3万8000戸で、予定の75%が既に完了。政権が目標とするお盆までの完成にほぼめどが付いたが、入居率は62%にとどまっている。

岩手、宮城、福島各県によると、被災者の勤務先や病院、学校と離れた場所で生活に不便を感じる被災者がいるほか、職員の手が足りず、入居通知や説明会、部屋の割り振りといった作業に時間がかかっている自治体もある。

がれきの撤去にも手間取っている。環境省によると、岩手、宮城、福島の被災3県で発生したとみられる約2200万トンのうち、これまでに仮置き場への撤去が完了したのは3割強の約700万トン。岩手県では、半分近い47%の撤去が終わる一方、がれきの量が多い宮城県では29%、原発事故で警戒区域などが設定され、処理が進まない福島県では23%にとどまっている。
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上の記事によると、11日時点での死者は15,550名。下の記事では10日時点での死者は15,547名。行方不明者の数に変化がないということは、この1日の間に3名の方が震災が原因で亡くなった、もしくは亡くなった事実が明らかになったことになる。

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東日本大震災の死者、1万5547人に
(7/10 19:10 日テレNEWS24)

警察庁によると、10日現在、東日本大震災による死者は1万5547人となった。最も多いのは宮城県で9299人、次いで岩手県の4582人、福島県の1600人などとなっている。

行方がわからなくなっている人は宮城県で2807人、岩手県で2247人、福島県で286人など計5344人となっている。

死者と行方不明者の数は計2万891人となった。
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いっぽう、福島第一原発の事故はいまだに終息の目処すら立っていない。むしろ、放射能汚染による被害は拡散するばかりで、放射能汚染に関するニュースを目にしない日はない。

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<放射性物質>焼却灰から7万ベクレル超を検出 千葉・柏
(7/10 22:05 毎日新聞)

◇可燃ゴミ、2カ月後受け入れ中止も

千葉県柏市は10日、市内の清掃工場で発生した焼却灰から、1キログラム当たり7万ベクレルを超える放射性セシウムを検出したことを明らかにした。東京電力福島第1原発事故の影響とみられ、焼却灰の埋め立てを6月末から中止している。現状では、約2カ月で灰の保管スペースがなくなり、一般家庭などからの可燃ごみの受け入れが不可能になると予想される。

国は6月、同8000ベクレル以上の焼却灰は埋め立てず、一時保管するよう指針を定めたが、一時保管後の処分方法は決めていない。同市は週明けにも国に対し(1)埋め立て可能な最終処分の新基準策定(2)一時保管場所の確保(3)処分費用の全額国庫負担−−を緊急要望する方針という。

同市によると、公園や一般家庭の庭などで放射線量を下げる目的で、草刈りや樹木の枝・葉の剪定(せんてい)を実施し、可燃ごみとして清掃工場へ持ち込まれたため、数値が上がった可能性があるという。

2カ所の清掃工場のうち、6月下旬から7月上旬まで3回の検査の最大値は南部クリーンセンターで同7万800ベクレル、北部クリーンセンターで同9780ベクレル。両センターの焼却灰の最終処分場で同4万8900ベクレルだった。

同市は1日平均280トンの可燃ごみを2清掃工場で受け入れ、同21.3トンの焼却灰を最終処分場に埋め立てている。【早川健人】
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インターネットの普及に伴い、阪神淡路大震災の時に比べると入ってくる情報の量・速さ・詳しさは格段に上がった。ブログやSNS、Twitterを使い、被災者みずからが情報を発信することも容易になった(あくまでも、阪神淡路大震災の時と比べて、ではあるが)。

だが、いわゆるデジタルディバイド(デジタル情報格差)の問題や、デマなどの情報の正確さの問題は解決されていないし、むしろひどくなったと言える。

これからまだまだ暑さが本格化する。避難所や仮設住宅で熱中症になったり、メンタルケアの遅れによる自殺も増える可能性がある。

また、今年は「節電」とやらであちこちで不快な思いをせざるを得なくなる。

菅内閣の支持率は16%にまで落ち込んだが、初動の遅れや原発事故への対応、お粗末な人事を見ていると、いまだに16%も支持しているのかと呆れかえってしまう。

毎月、11日が来る度に、こうして事態の進捗を振り返ってみよう。振り返ってみたら、ひょっとしたら、少しでも前に進めているかもしれないから。そう希望をもって。

2011/07/10

Suspicion begets fear.

今日の岡山は真夏の日差し。晴れの国の面目躍如、といったところか。

これだけの日差しがあり「晴れの国」を標榜するのであれば、岡山県内に巨大な太陽光発電プラントを建設すれば良いのに、と思うぼくはnaiveな素人考えなのであろうか。

県南に余っている土地は腐るほどあるわけだし、特に夏場の電力供給ピーク時にはフル活躍できると思うのだが。

まして、財政難にあえぐ岡山県。建設費は巨額かもしれないが、仮に電力が自由化されたらその電力を近隣他府県に売って収益をあげることまで視野に入れて、新たな特産物を作るつもりで本気で取り組むべきではなかろうか。

また、瀬戸内沿岸は風が強い。特に春などは瀬戸大橋がしょっちゅう通行止めになるほどだ。だとしたら、沿岸部には風力発電プラントも作れるであろう。

水島や児島には空いている土地もあるし、かつては重工業が盛んであった水島臨海工業地域をエネルギー産業先進地として再編するように、知事権限で各企業に申し入れをできないものか。

強い日差しを浴びながら、そんなことを考えた。


さて、原発について。原発の賛否についての議論はどうしても感情的になりがちだから、客観的なデータを使って冷静な議論をする必要がある。

だが、そうするためにはいくつかの問題点がある。

第一に、客観的なデータの信憑性の問題である。

これまでの経緯で既にわかっていることだが、原発推進派のデータは自分たちに都合の良い部分のみを強調し、また、実際に福島第一原発の状況については正確なデータや事象を隠し続けてきたわけだから、推進派が仮にいくら正しいデータを用いても、それが素直に受け止められることは、もうない。

挙げ句の果てに、「プルトニウムは塩と同じ」などという御用学者まで現れる始末。

http://www.youtube.com/watch?v=b3eRE8YFSjs&sns=em

http://www.youtube.com/watch?v=gpVVI5xFJL4&sns=em

産官学+御用メディアが一体となっての原発推進キャンペーンは、そこから利権を得られる人々―しかも、絶大なる権力を持った人々が―いる限り、永遠に終わることはない。


だが、反対派にしても、漠然と「危ない」と感じてはいるけれど、具体的なデータについて論じられることはない。いや、これが第二の問題点なのだが、具体的なデータを持ち出して危険性を訴えたとしても、ぼくを含めて市井の人々がそれをどこまで理解できるのかが問題である。

そもそも専門家ですら手こずっている放射線。理屈をいくら並べたところで制御不能なものなのに、ぼくら素人がそれを正しく理解することは不可能である(無論、その「無知」につけこんで、御用専門家やペテン師が暗躍しているわけだが)。

アゴラブックス代表取締役の池田信夫さんは、ご自身のブログでこう指摘している。

「自分に都合のいい例ばかり出して精神論をいう前に、日本で太陽光発電は原発や火力より安いのか、あるいは何年たてば安くなるのかを具体的な数字ではっきりさせてください」( http://blog.m.livedoor.jp/ikedanobuo/c?type=more&id=1355574 )

とてもあたりまえのことだが、きちんとした数字も根拠もなくただ感情に流されているだけでは、どうあがいても原発推進派に対抗することはできないし、放射能汚染の悪夢から逃れることはできない。

推進派から何を突っ込まれても大丈夫なように、誤魔化さず誠実に客観的なデータを積み重ねること。それこそがこの悪夢を終わらせる唯一の方法なのだと思う。

2011/07/09

A woman of great gentleness.

ぼくは、おばあちゃん子だ。

両親が共働きだったから、父方の祖母がぼくの世話をしてくれた。だから、ぼくには母親が二人いるようなものだった。一人っ子だから、なおさらかわいがられて育ったかもしれない。

母方の祖母も、別居ではあったけれど、ぼくを可愛がってくれた。終戦の2ヶ月前に夫(つまり、ぼくの祖父)を亡くし、以来、女手一つで4人の子どもを育てあげた気丈な祖母だった。

ぼくが小学生の時、母方の祖母の家に一人で泊まりに行った。祖母はたいそう喜んで、「たまちゃん、テキ食べるか」と言って近くのスーパーでステーキ用の牛肉を買ってきて焼いてくれた。ただ、残念ながらその夜、ぼくは喘息の発作を起こしてしまい、その直前だったためか食欲がなく、全部は食べきれなかった覚えがあるが。

明治生まれの人らしく、ステーキを「テキ」と呼んでいたのがとても印象的だった。


だから、お年寄りが理不尽な目に遭うのを見ると、心底腹が立つし、悲しくなる。

それに、自分もいつかは老人になり死んでゆくのだから、いま生きているお年寄りはぼくらにとってモデルであり、希望(もしくは絶望)の源泉でもある。

様々な意味で宙ぶらりんの、いまのぼくにとって、自分がこれからどんな生き方をしてどんな死に方をするのかなんて全く見えてはこないけれど、ぼくの二人の祖母は限りなく優しい人だったから、せめてその優しさの欠片だけでも持って生きたいとは思う。

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<東日本大震災>お墓にひなんします 南相馬の93歳自殺
(7/9 2:35 毎日新聞)

「私はお墓にひなんします ごめんなさい」。福島県南相馬市の緊急時避難準備区域に住む93歳の女性が6月下旬、こう書き残し、自宅で自ら命を絶った。東京電力福島第1原発事故のために一時は家族や故郷と離れて暮らすことになり、原発事故の収束を悲観したすえのことだった。遺書には「老人は(避難の)あしでまといになる」ともあった。

女性は同市原町区の静かな水田地帯で代々続く田畑を守り、震災時は長男(72)と妻(71)、孫2人の5人で暮らしていた。長男によると、以前から足が弱って手押し車を押していたが、家事は何でもこなし、日記もつけていた。

第1原発の2度の爆発後、近隣住民は次々と避難を始めた。一家も3月17日、原発から約22キロの自宅を離れ、相馬市の次女の嫁ぎ先へ身を寄せた。翌日、さらに遠くへ逃げるよう南相馬市が大型バスを用意し、長男夫婦と孫は群馬県片品村の民宿へ。長距離の移動や避難生活を考え、長男は「ばあちゃんは無理だ」と思った。女性だけが次女の嫁ぎ先に残ることになった。

4月後半、女性は体調を崩して2週間入院。退院後も「家に帰りたい」と繰り返し、5月3日、南相馬の自宅に戻った。群馬に避難している長男にたびたび電話しては「早く帰ってこお(来い)」と寂しさを訴えていたという。

長男たちが自宅に戻ったのは6月6日。到着は深夜だったが、起きていて玄関先でうれしそうに出迎えた。だが緊急時避難準備区域は、原発事故が再び深刻化すればすぐ逃げなければならない。長男夫婦が「また避難するかもしれない。今度は一緒に行こう」と言うと、女性は言葉少なだった。「今振り返れば、思い詰めていたのかもしれない」と長男は話す。

住み慣れた家で、一家そろっての生活に戻った約2週間後の22日。女性が庭で首をつっているのを妻が見つけ、長男が助け起こしたが手遅れだった。

自宅から4通の遺書が見つかった。家族、先祖、近所の親しい人に宛て、市販の便箋にボールペンで書かれていた。家族には「毎日原発のことばかりでいきたここちしません」。先立った両親には「こんなことをして子供達や孫達、しんるいのはじさらしとおもいますが いまの世の中でわ(は)しかたない」とわびていた。

奥の間に置かれた女性の遺影は穏やかに笑っている。近所の人たちが毎日のように訪ねてきて手を合わせる。「長寿をお祝いされるようなおばあちゃんが、なぜこんな目に遭わなければならないのですか……」。遺書の宛名に名前のあった知人が声を詰まらせた。葬儀で読経した曹洞宗岩屋(がんおく)寺前住職、星見全英さん(74)は「避難先で朝目覚め、天井が違うだけで落ち込む人もいる。高齢者にとって避難がどれほどつらいか」と心中を察する。

取材の最後、長男夫婦が記者に言った。「おばあちゃんが自ら命を絶った意味を、しっかりと伝えてください」【神保圭作、井上英介】

◇女性が家族に宛てた遺書の全文
(原文のまま。人名は伏せています)
このたび3月11日のじしんとつなみでたいへんなのに 原発事故でちかくの人達がひなんめいれいで 3月18日家のかぞくも群馬の方につれてゆかれました 私は相馬市の娘○○(名前)いるので3月17日にひなんさせられました たいちょうくずし入院させられてけんこうになり2ケ月位せわになり 5月3日家に帰った ひとりで一ケ月位いた 毎日テレビで原発のニュースみてるといつよくなるかわからないやうだ またひなんするやうになったら老人はあしでまといになるから 家の家ぞくは6月6日に帰ってきましたので私も安心しました 毎日原発のことばかりでいきたここちしません こうするよりしかたありません さようなら 私はお墓にひなんします ごめんなさい
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この遺書を読んで、ぼくは自分の祖母に重ね合わせざるを得なかった。

父方の祖母も、家事は何でもこなしたし、こまごまと日記もつけていた。そして、末期の癌で入院した時も自分の荷物は全部自分で準備していたし、「最期まで人に迷惑をかけずに逝く」という姿勢を貫き通した。


今回、自ら命を絶った女性は、きっとぼくの祖母と似ていたのだろう、と思う。

「お墓にひなんします」という表現も、この方がご遺族に少しでも精神的な負担をかけまいとした優しさから出たユーモアだったのではないか。

もちろん、自殺を美化してはいけない。だが、彼女の自己犠牲はなにものにもまして崇高であり、かけがえのない優しさからだと信じたい。

この件について、ある心理学者がTwitterでこう語った。

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ynabe39
「おばあちゃんの自殺」で「これで誰かを批判できる」「これで自分が正しいと言える」と大喜びしている卑劣な人々をネットで見る。
07/09 15:33
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彼女の死は悼むべきではあるが、それを利用してはいけない、ということだと言える。

彼女の死を以て、政府や東電批判を展開したり、彼女を原発反対運動のジャンヌダルクのように扱うことは確かに、彼女の本意ではないと思う。

冷たく、厳しい言い方かもしれないが、命を絶つことまではなかったとも言えるかもしれない。

だが、それでも、93年間生きてきた彼女の時の重さに、そして何よりも、こうして自ら幕を閉じざるを得なかった彼女の「優しさ」に触れても何も思わぬ政治家や官僚がいるとしたら、あるいは、これほどまで彼女を追い詰めたことに無反省の東電社員がいたとしたら、人間失格だ、と言うしかない。

無論、こんな偉そうなことを言う資格はぼくにはないのも承知しているし、感情に流されてはいけないのもわかってはいる。

だが、足腰の弱った老婆が、庭に縄を掛け、独り寂しく命を絶つ姿を想像しただけで、ぼくは涙が止まらなかったし、そこまで彼女を追い詰めたあらゆるものに対して怒りを覚えたことも確かである。

「ユートピア」はどこにも無いけれど、少なくとも、お年寄りや子どもが幸せになれない国は、どこか間違っている。


御冥福を心からお祈り申し上げると共に、これ以上、こんな悲しい出来事が起こらないことを切に願うばかりだ。

2011/07/08

A long way to go...

以下、Twitterに連投したつぶやきをまとめて加筆したもの。

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昨夜はSESのレギュラー授業の後、宮崎産経大学OCのレジュメ作り。ぼくはどうしても「聴きに来て下さった方には、お土産を沢山持って帰って欲しい」と思う性分なので、レジュメの分量もついつい多くなる。今回も「うぞーっ!!」(・_・;)と言うくらいてんこ盛りwww

ぼくが大学主催のイベントで講演を最初に行ったのは、1999年の近畿大学入試説明会。その時、入試課の課長さんが「受験生にお土産を沢山持ち帰って欲しいんです」と話していたのが印象的で、以来それをぼく自身の方針にさせていただいている。

この時の講演では用意した本編の問題が多すぎたため、時間を大幅に超過したが、入試課長さんのはからいで最後まで続行させていただいた。それ以来、レジュメを作る際は、本編少な目/付録多目にしている。

「付録」といっても講演の続きのようなもので、補充問題とその解説から成る。講演で説明したことを使って問題を解く、いわば「アウトプット」のためのもの。解説はとことん詳しく書いている。数年分のレジュメをまとめたら本が一冊できるくらいだwww

レジュメやテキストを作るときはいつも「これを見たら生徒さんがどんな顔で喜んだり驚いたりしてくれるだろうか」と想いを馳せながらパソコンに向かっている。もっとも、あまりの量の多さにうんざりされるかもしれないが…orz

とりあえず先ほど、完成したレジュメを代理店にメールで送信。80分の講演に全78ページってなんじゃそりゃwww

さあ、次は創志学園高校オープンスクールのレジュメ作りだ。もっとも、こちらは30分なので少し控え目のページ数になるはずだが(^^;)

それが済んだら次は7月18日の「模擬授業対決」のレジュメと、7月24日の大学フェアのレジュメ、そして7月30日・31日の愛知学院大学オープンキャンパスのレジュメ。さらに、夏期講習のプリントも。

まだまだ先は長い…orz。

2011/07/07

It's been twenty years since I was left alone...

昨日の浜松校舎での授業で、秀英予備校でのぼくの1学期の授業はすべて終了。

受講生の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!!

一学期の内容は「土台」にあたります。センターでも、私大でも、国公立でも、どんな形式の試験であれ、この「土台」がきちんとできていなければ解くことはできません。

とにかく、徹底的に復習し、一学期に学んだことを瞬時に思い出せるようになるまでとことん反復して下さい。

読解については、毎日新しい長文を最低でも2つは読むこと。言語は体験です。毎日使わねば能力が衰えます。試験では未知の英文を読んで瞬時に内容を理解しなければなりません。そのためにも言語体験を充実させることが必要です。

「読み方」の基本的な方法は既に授業で解説したわけですから、あとはその方法を「使える」ようになるまでたくさんの英文を徹底的に読みましょう。

文法については、一学期に学習した範囲について最低でも3冊分の問題を解くこと。授業で学んだ知識や考え方をきちんと「使える」ようになるまでは、地道な練習が必要です。


秀英予備校の夏期講習会でのぼくの授業は、7月25日~7月29日が四日市校舎、8月1日~8月5日は名古屋校舎、8月15日~8月19日が浜松校舎です。
7月24日には名古屋の吹上ホールで行われる「大学フェア」でセンター英語対策講演(11:30-12:20)、7月30日・31日には愛知学院大学オープンキャンパスで小論文対策講演(12:00-12:50/14:30-15:20)もあるので、是非ご来場を!

2011/07/06

I got an unexpected reply.

I got an unexpected reply.
I got an unexpected reply.
昨日は丸八寿司にて1学期最後の定例会。その後、ホテルに戻り泥のように眠った。

今朝は名古屋のホテルをチェックアウトしてから、名古屋駅地下のコメダでひたすら原稿と格闘。急ぎの仕事を終えてから、講演のレジュメ作成。

ぼくの場合、中身もそうだが、レイアウトや見映えにも凝ってしまうため、どうしても時間がかかる。

気づけば2時間半もコメダで粘っていた(笑)。さすがに腹が減ったので(「ミニシロノワール食べたんじゃないですか?」というツッコミはあえてスルーwww)、駅地下のふらんす亭でレモンステーキを食す。

驚いたのがTwitterで「ふらんす亭へ」と書いたら、ふらんす亭を経営している会社からすぐに「いらっしゃいませ」と書かれたリプライが飛んできたこと。
(・_・;)

そうか、Twitterってこんな風にも使えるのか、と感心した。

その後、14:33発のひかりで浜松へ。17時から授業だ。そして、これで秀英予備校のぼくの1学期の授業は終わることになる。

あっと言う間の12週だったなぁ…。

今日の浜松は思ったほど暑くはない。最後の授業、頑張ろう!!

2011/07/05

Today is always the last day of my life.

朝飯の後、ホテルでひたすら教材と格闘。昼過ぎに清掃を頼んで、近くの喫茶店へ。そこでもひたすらパソコンに向かい、掃除が終わった頃に部屋に戻る。

その喫茶店には何度も足を運んでいるからすっかり顔を覚えられたようだ(※そうでなくともぼくの場合、一度見たら忘れられないようだがwww)。

今週で秀英予備校の前期が終了し、今度この喫茶店に来るのはしばらく先になりそうだが、この喫茶店にしても定宿のホテルにしても、人生であと何度来ることがあるのだろうかとふと考えてしまう。

今日が最後かもしれないし、次が最後かもしれない。

「今日が人生最後の日」というと語弊があるが、「毎日が自分の人生最後の日になるかもしれない」という想いを持って、毎日を、一瞬一瞬を、全力で駆け抜けねばならないと思う。

2011/07/04

How arrogant he is!!

松本復興大臣が宮城県庁を訪問し、宮城県の村井知事と会談した。

その時の様子がこれ。

http://www.youtube.com/watch?v=VtUqWdbjnTk&sns=em


宮城県知事が出迎えなかったことに腹を立てて、と報じられていたが、仮にそれが事実として、「礼を失した」と腹を立てたとしても、いやしくも一国の大臣たる者の振る舞いとしては何と稚拙なことかと呆れかえる。

また、常に「自分の方が立場が上だ」というアピールが語尾の端々に現れる。


「先にいるのが筋だよな。」

「(水産特区は)県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと我々、何にもしないぞ。ちゃんとやれ。」

コンセンサスを得ても国が今のままで速やかにその通りに動くとは到底思えないのだが。

「いま、後から自分は入ってきたけど、お客さんが来るときは自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序がわかっている自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?しっかりやれよ。」

これは村井知事が自衛隊出身者であることを踏まえた発言のようだ。

仮にも県の最高権限を握っている相手に対して、しかも宮城県の被災者の代表であるわけで、その相手に対して「しっかりやれよ」とは何様のつもりか。

どうせここは自分の選挙区ではないから、と思い上がっているのか?

一 体 何 様 だ?

挙げ句の果てに…

「いまの最後の言葉はオフレコです。いいですか、皆さん。書いたらその社はもう終わりだから。」


( ゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゜д゜)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _,._
(;゜ Д゜)ホォォーー…?!

「書いたらその社はもう終わり」
「書いたらその社はもう終わり」
「書いたらその社はもう終わり」

言 論 弾 圧 を 公 言 www


いや、もうこれは自らの政治生命が終わりだろう。

彼は7月1日の閣議後記者会見で「私は政局的なことは好まないタイプで、被災者に寄り添うことが使命ということを言いたかった」と述べたそうだが、3日の達増岩手県知事との会見では「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からん」と語っている。

いったい、どこの復興をしようとしているのであろうか。

彼の祖父(正しくは養祖父)は部落解放運動の父と謳われた松本治一郎であり、権力や言論弾圧と闘い続けた反骨の士であったはずだ。

それがいまや、自ら言論弾圧を公言するとは…。もっとも、「人権擁護法案」なる言論弾圧法案を推進しているのだから、ある意味では筋が通っていると言えなくはない(苦笑)。

おまけに、震災時に防災大臣としても全く役に立たず、かえって足を引っ張るだけだという報道もある。こんな人間を大臣に選んだ菅首相は、復興など本気で考えていないとしか思えない。

さて、この発言が国会をどう動かし、今度はどう言い訳をするのであろうか。

2011/07/03

A large serving of rice.

A large serving of rice.
A large serving of rice.
See Ya!の練習の後、我らデブギルドの聖地の一つ・大衆食堂「はぎわら」へ。

今日はブタショウガ焼き定食・ご飯大。これで800円。
(◎o◎)


腹一杯になったところで、ネットカフェへ。さあ、仕事だ。

They have a great influence on my perfomance.

They have a great influence on my perfomance.
昨日、マキシマム ザ ホルモンの『ぶっ生き返す』を購入し、車内でパワープレイwww

やべぇ、今日のSee Ya!の練習曲が頭から抜け落ちそうだwww

2011/07/02

it's going to rain.

it's going to rain.
洗濯を終えて、車で病院に向かう時、空がにわかに暗くなった。どうやら夕立が来そうだ…そう思っていたら、案の定、大粒の雨が降り始めた。

みるみるうちに激しくなり、病院の駐車場に着いたらこの有り様(泣)。

駐車場は病院の入口のすぐ前だが、傘をささないとずぶぬれになるほどだった。

いつもの検査(採尿→問診→血圧測定→採血)。血圧は110/60と問題なし。引き続き、中性脂肪と悪玉コレステロールを下げる薬が処方された。

2011/07/01

Getting past the turning point...

早いもので、今年も半年が過ぎた。

今日は朝から創志学園で期末テストだった。ぼくが生まれて初めて作成した期末テストである。もっとも、模試のたぐいはこれまで何度も作っているし、範囲が決まっているから比較的作りやすくはあったが。
(^^;)


終わったらすぐに採点し、1学期の小テストや提出物の状況などと合わせて成績をつけて提出。あたりまえだが、この数字が生徒さんの人生を左右しかねないわけで、緊張する。

それにしても、学校というのはつくづく興味深い場所だと思う。あたりまえだが、生徒さんにとって学校は生活の場であり、勉強やら行事やら部活やらと非常に濃密な時間を過ごしている。

学校でこれだけ朝から夕方までみっちりと濃い時間を過ごした上に塾やら予備校に来て勉強するというのは、実は非常に難儀なことなのではないかと思うようになった。

また、塾や予備校がこれだけ生徒さんに密着した濃密な時間と場を提供するというのも、実に難しいことだと気づかされた。

高校生にとって学校は生活の場そのもの。つまり自分の不可欠な居場所だ。そこに強い帰属意識を持ち、そこを軸に生活が回っている。

だから、高校生対象の塾や予備校は、それに匹敵するだけの帰属意識を持たせられるくらいでないとやっていけないと思う。

それから、生徒さんに出される課題の多さにもあらためて驚いた。もちろん、ぼく自身も夏休みの課題を出しはするが、当然ながら授業で解説していない単元については課題を出しても意味がないし、一冊の本を最後まで通し、それを何度も繰り返して完璧にしてほしいので、そうした意図を踏まえた課題を出した。

これで高校の授業は、23日のオープンスクールを除いて9月あたままでは無い。

その間にまたコツコツと教材を作り貯めなければ…。
(^^;)

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