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2011/06/02

Nothing has changed and will change.

浜松のホテルを出て、帰りの新幹線の車中で昨日の原稿の続きに取り組む。

新神戸の手前でどうにか完成したので、e-mobileの端末を使い、ネットに接続して送ろうとしたが、何故かつながらない。高速で走っているときにつながらないのはわかるが、駅に停車しているのにつながらないのだ。

電波は3本。他に異常はない。だが、「接続」をクリックすると「エラー619」という今まで見たことがない表示が出てしまう。何度試しても同じ。

電波の状態でも悪いのだろう、仕方がないとあきらめて、岡山に着いてから試してみた。



「エラー619」

(-_-#)

帰宅すると、e-mobileから新しい端末が届いていたので、ひょっとして、これを使えば良いのかな、と思い設定してつないでみた。

つながらない。
(-_-#)


埒があかないので、サポートセンターに電話した。


電話が混み合っていてなかなかオペレーターが出なかったが、5分ほど待っていたらようやく男性のオペレーターが出た。

事情を話すと、問題は実に呆気なく、すぐに解決した。

数日前、e-mobileから電話があり、料金プランの変更の提案と、新しい端末を送る旨の話があったので、それを了承した。

その時、先方からは「新しい端末でも今のままでもどちらでも使えます」と説明があったが、それに対して僕は「では、こちらで何かする必要は一切無いのですね」と念を押し、それに対して先方は「ありません」と回答していた。


だが、実際には、料金プランの変更に伴い、アクセスする際のユーザー名に数字を1文字加えねばならなかったのだ。

そんなことは新しく届いた端末の説明書にも書かれていない。

何のことはない、向こうの説明不足だったわけだ。

たまたま原稿が間に合ったからよかったものの、間に合わなかったらと思うとぞっとした。

もっとも、最悪の場合、データをUSBメモリに移してネットカフェから送ったり、他にも方法はあったから、まだ平静でいられたけれど…。

こちらがそんなこんなの状態の間、テレビでは内閣不信任決議案に向けた演説が行われていた。

どうして政治家のしゃべり方はあんなに攻撃的で独善的なのだろうか。予備校の授業であんなしゃべり方をしたら生徒さんは誰も聞いちゃくれないのに。きっと、政治家のしゃべり方は、人にわかってもらおうとするのではなく、とにかく人に意見を無理矢理押しつけようとしているだけなのだと思う。

民主党の山井議員は、野党に協力を求めるために壇上に頭をこすりつけて土下座の真似事をしていたが、あんなことをしてもかえって白々しく見えるだけだ。

「必死だなワラ」

としか思えない。


いや、違う。


必死だな、とすらも思えない。


勿論、本人は本当に必死だったのかもしれない。だが、政治家全てに対する不信がこれほどまでに高まっている今、彼らが何をやったところで、虚しいパフォーマンスにしか見えないのだ。せめて、その場で切腹するか焼身自殺くらいでもしなければ(もっとも、腹を切ろうが焼身自殺しようが、根本的に何かが変わるわけでもないだろうが)。


そして、白々しい演説のお遊戯会が続いた後に、不信任決議案投票。


直前になっていきなり出された菅首相の「目処がついたら退陣する」宣言と、これに呼応する鳩山一味の「裏切り」および小沢一味の「欠席」により、見事に否決された茶番劇。

単純計算でも国会には1日に1〜2億円が費やされている。

そう、この胸糞悪い茶番劇に、である。

本気で被災地を救いたければ、こんなくだらぬ茶番劇に1円たりとも無駄遣いせず、被災地のために国会予算は全て寄付します、とでもぶちあげてみればいい。もっとも、これまで散々国民を甘言で弄して政権の座についたのだから、それすらも白々しく響くはずだが。

現実問題として、被災地では地方選挙すらままならないのだから、この時期に解散総選挙は避けるべきだし、混乱が続いている中でリーダーが交替するのは対外的にもマイナスであろうから、結果として否決されたことは仕方がない。

だが、震災の復興や原発の問題解決の目処も立たない(立つかどうかすらわからない)うちに、血税を投じてこのような茶番劇を敢行したことは断じて許すべきではない。それは、与野党全ての罪である。

菅首相は「辞めても地獄、残っても地獄」という出口のない状況にいた。だからこそ、同情もいくらかは集められた。だが、「目処がついたら退陣」宣言により、その地獄をスルーしたばかりか、コウモリ型宇宙人とその一味まで味方につけたのだから、もう同情の余地は無いし、菅首相がいかに狡猾かもこれでよくわかった。

これでさらに、国会議員が信頼に足る存在と言えないという印象に拍車がかかったであろう。

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