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2011/05/20

Be curious about anything!!

今日は朝から創志学園の授業。特進クラス2年生の理系が4コマ、特進クラス1年生のクラスが2コマ。

高1のクラスでは、あるビジネス書を紹介して、興味があればいろいろな本を持ってくるよ、と告げたところ「読みたい!!」という声があがったので、今度、まとめて何冊か持参することにした。高2のクラスにも持って行くつもりだ。

担任の先生にも話したら、是非に、とのことだった。

僕は一応(笑)、英語の講師だが、英語を学ぶ前にまず母語である日本語で様々な世界を知らねばならないと思う。母語で世界を広げれば、英語で世界を学ぶときにも理解がしやすくなる。

それに、生徒さんが進路を考える上でも、本を通じての多種多様な世界との出会いは役に立つはずだ。

僕の仕事は何かを「教える」ことではないと思う。「教える」というのは、どうしても「上から下に」という流れになる。そもそも僕は、人様に何かを教えられるほど偉い人間でも賢い人間でもない。ごく普通の人間だ。それに、僕が知っている世界だって、決して広くはない。

だが、ささやかだけれど、自分が伝えてもらったことを、人に「伝える」ことはできるはずだ。「伝える」ということは、「教える」こととは異なり、何の権力関係も伴わずにそれを共有するということだと思う。

無論、現実には僕は「先生」と呼ばれ、教室内で一定の権力を有している。だが、それをいいことに笠に着るような真似だけはしたくない。

自分自身がもっと好奇心を持ち、学ぶことを楽しみ、それを伝える、いわば「知の結節点」として、これからも学び続けたいと思う。

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