« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »

2007/02/27

つける薬は無い

あれからネットに接続して書き込むことができなかったが、今日、ようやく続きが書けた。

2月24日に3通目の返信が届いた。結局、暖簾に腕押し、糠に釘、である。

以下、2月24日に届いたメールの文面(一部、伏字にした)である。


=========================
blogランキングに参加しています。続きをご覧いただく前に、
よろしければ、ぜひ↓の画像のクリックもお願いいたします。m(_ _)m
Banner_02_1

続きを読む "つける薬は無い" »

2007/02/23

Can it be true?

今日の昼にAmazonから返信が届いた。

==========
山添様

Amazon.co.jpにお問い合わせいただき、ありがとうございます。

このたびは、数ある販売店の中から当サイトにご注文いただき、商品のお届けを心待ちにしていただいたにもかかわらず、お客様またお子様にはご迷惑ならびにご不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

「配送予定日程変更メールを2月22日朝に送った」との件につきまして、ご登録されておりましたメールアドレスへ送信させていただいておりますことを確認いたしました。しかしながら、修正前のメールアドレスへ送信させていただいておりますため、確認をいただくことが出来なかったかと存じます。ご注文状況についてご心配をおかけしている現状は事実であり、お客様のお気持ちをお察ししますと大変心苦しい所在でございます。

なお、ご指摘にございました連絡手段につきまして、ヘルプページ内の「Amazon.co.jp 利用規約」にてもご案内させていただいておりますが、当サイトはオンラインショッピングになりますため、お客様と電子的にコミュニケーションをとっていることになります。そのため、ご注文に関してのお知らせはどは全てEメールでのご案内となりますことを何卒ご理解くださいますようお願い申しあげます。

当サイトと致しましても、お客様からご注文をいただいた時点で、商品の在庫有無を早急に確認し、万一入荷が困難な場合にはその旨をご案内すべきであることは重々承知しておりますが、当サイトでは通常の小売店と異なり、商品の在庫をシステム管理しておりますため、取次店での急激な在庫変動や、発売元にて取次店への在庫情報が更新されていない場合によりましては、商品の入荷の遅延、キャンセルが発生しご迷惑をおかけする場合がございます事を、何卒ご理解いただければ幸いでございます。 また、遅延やキャンセルが発生した際には、発送予定日のギリギリまで入荷見込みの確認を取らせていただきますことから、配送予定日を過ぎてお届けできない場合には、入荷の遅れ等を配送予定日を過ぎてからのEメール案内させていただいておりますことをご容赦くださいますようお願い申しあげます。

前回のEメールにて入荷状況の目安のご案内をさせていただております。正確なお日付はご案内できなく誠に申し訳ありませんが、準備が整った際にはご案内差し上げますのでしばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。まれに、取次店からの予期されない供給変動によりサイト上に表示されていた当初の発送可能時期より日数がかかることもあり、お客様にご迷惑をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。

お詫びのお気持ちといたしてまして発行させていただきましたギフト券300円分につきましてはご不快をお招きする形となり誠に申し訳ありませんでした。お客様のお気持ちをお察しした上で、お客様のお立場にたちますと、お客様がお受取りになりました感情はごもっともでございます。お金で解決できる問題ではないことを重々承知しておりますが、決して「ギフト券で勘弁を」とのことで発行させていただいたのではございませんため、是非ご利用いただけましたら幸いでございます。

なお、商品入荷の遅延により山添様へ大変ご迷惑をおかけしておりますことは重々承知しており大変申し訳なく思う所在でございます。お客様のご言葉は、大変貴重なお言葉として担当部署、ならびにカスタマーサービス全体に報告させていただきました。 一朝一夕ということには参りませんが、真摯に受け止め、お客様にご満足していただけるサービスを提供できるよう誠心誠意改善に取り組ませていただく所存でございますので、何卒ご容赦のうえ今後ともAmazon.co.jpをご愛顧いただければ幸いでございます。

まだまだ当サイトのサービスにご満足いただけない点も多々あるかと思いますが、Amazon.co.jpでは、豊富な品揃えのほかに、お客様にとって使いやすく便利なサイトをご提供できるよう、また、お客様の立場に立ち、お客様のご満足がいくようなサービスをご提供することができますよう、懸命に努力して参りますので、今後ともご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

このたびは、商品の遅延にてご迷惑をおかけしておりますことを改めましたお詫び申しあげます。Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございました。

=========


要するに、「Amazonのシステムではこれ以上どうすることもできないから、とにかく待っていろ」ということだと解釈した。

システムに限界があることは承知している。

だが、こちらは「2月14日前後の配送」という条件で既に契約を済ませているわけで、Amazonが当初の契約内容を一方的に破棄したわけであり、全ての責任はAmazon側にある。

こちらが求めているのは「どんな手段を講じてでも、早急に探し出してお送りします」という返事だけだ。

ちなみに、〈「配送予定日程変更メールを2月22日朝に送った」との件につきまして、ご登録されておりましたメールアドレスへ送信させていただいておりますことを確認いたしました。しかしながら、修正前のメールアドレスへ送信させていただいておりますため、確認をいただくことが出来なかったかと存じます。〉という文言はどう考えてもおかしな話だ。アドレスを変更しただけのことであり、前のアドレスが使えなくなったわけではないからだ。

不信感が募るばかりである。

そこで、以下のようなメールを送った。


=========
ご丁寧なお返事、いたみいります。

しかしながら、大変穿った見方で恐縮ではありますが、「Amazonのシステムではこれ以上どうすることもできないから、とにかく待っていろ」ということと解釈いたしました。

確かに、貴社のシステム上、これ以上のご対応は望めないのかもしれませんが、当方は「2月14日前後の配送」という文面に基づいて貴社と契約を交わしたわけであり、貴社が一方的にその契約を反故にしたわけですから、民法上の債務不履行に相当すると思われます。貴社から前回お送りいただいたメールには「お客様の商品は2月中に入荷される予定であることがわかりました」とありましたが、このお約束が履行されない場合は、民法414条に則り、強制履行を請求することも検討しております。

私の知人から、以前、貴社に品物を注文した際、配送が遅れた挙句、1ヶ月以上経過してから「入手不可能のためキャンセルさせてもらいます」という一方的な連絡を受け、かつ、何の賠償もなされなかったことがある、と聞きました。どうか、このようなことが無きように、細心の注意を払って頂きたくお願い申し上げます。

なお『「配送予定日程変更メールを2月22日朝に送った」との件につきまして、ご登録されておりましたメールアドレスへ送信させていただいておりますことを確認いたしました。しかしながら、修正前のメールアドレスへ送信させていただいておりますため、確認をいただくことが出来なかったかと存じます』と書いておられましたが、当方はアドレスを変更しただけのことであり、前のアドレスは使えなくなったわけではありませんから、22日の朝にお送りいただいたメールは、当然、前のアドレスで受信されているはずです。この件につきましても、再度、真偽のご確認をお願いいたします。

乱文、ご容赦ください。
=========


大企業からしてみれば、僕はone of themであるから、取るに足らないつまらないことなのかもしれない。だが、こちらからしてみれば、Amazonはone of oneなのだ。

「たかだかDVDごときで騒ぐな」とも言われるかもしれないが、たかだか数千円の金であっても、金は金だ。その数千円を稼ぐには、いったいどれだけの労力がいるのか考えてみれば良い。

そもそもこちらとて、「たかだかDVD1本のことでなぜここまで苦労しなくてはならないのか」と思うと、実に不愉快で、腹立たしいのだから。

2007/02/22

天に向かって唾を吐く・2

今日は次男の誕生日。

それに合わせて、AmazonでDVDを注文していた。

『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 メモリアルボックス (初回限定生産)』

2月6日に携帯からアクセスして注文したが、その時点では、確か2月14日前後に発送となっていた。

しかし、今日になっても届かないので、Amazonにアクセスしてみると、配送予定日がいつのまにか1ヶ月近く先に延期され、3月2日~3月11日になっていた。

そこで、Amazonに電話で問い合わせた。

その結果、以下のような回答が得られた。

(1) 現在、在庫切れにより配送が遅れている。
(2) 配送が遅れていることについては、今日(2月22日)朝にメールで連絡した。
→2月22日夜10時半現在、このメールは届いていない。Amazonから届いた最後のメールは2月20日の夜に送られてきた広告メール。
(3) 詳細は担当部署と相談の上、追ってメールで連絡する(電話連絡はしない)。
→電話で連絡したほうが確実であるにもかかわらず、なぜメールなのか?

電話を切った後で、ふと思い立った。

「あれ?なぜこんなに連絡が遅れたんだ?」

そもそも、先週中に配送予定の品物を送ることができない、ということは、それ以前にはその事態が判明していたはずだ。

だとすれば、もしも先週連絡をしてくれていたら、Amazonではなく他の手段でDVDを入手することもできたはずだ。

その後、Amazonから以下のようなメールが送られてきた。

=========================
blogランキングに参加しています。続きをご覧いただく前に、
よろしければ、ぜひ↓の画像のクリックもお願いいたします。m(_ _)m
Banner_02_1

続きを読む "天に向かって唾を吐く・2" »

2007/02/14

開幕

一昨日は秀英予備校の浜松校舎で体験授業だった。その前日は津山にいたので、津山→岡山→浜松という大移動だった。

そして今日は、静岡校舎で体験授業だ。

僕は元来、極度のあがり性なので、特にこうした幕開けの日はいつも緊張してしまう。慣れきってもいけないけれど、緊張し過ぎるのもよくない。

今年の授業では、毎回、全クラス共通のニューズレター的なプリントを配る予定だ。授業で話しきれなかったことや、独習用補充問題、はたまたお勧めの本の紹介など、あれこれ書いて伝えたいと思う。

バックナンバーもいずれはネットで公開できたらと思う。

2007/02/05

出典分析

今年の入試問題解答速報が大手予備校のホームページに掲載され始めた。

例:代々木ゼミナール
→http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho07/

試しに立命館大学で2月3日に出題された英文の著者で検索をかけたところ、

http://www.eastoftheweb.com/short-stories/UBooks/Hero.shtml

からの引用であるが判明した。近年はこのようにインターネット上にある英文からの出題も増えている。

また、関西学院大学経済学部の第1問目の長文も、どこかで読んだな、と思い調べてみると、David Crystalの"English as a Global Language"からの引用を使っていることが判明した。ちなみに、この著者の作品は他の大学でもよく使われている。

こうした出典情報は、出題者である大学教員が受験生にどのような本を読んでほしいと思っているか、そのバロメーターとなるので、極力チェックすることにしている。

いよいよ今年も入試問題の分析が本格的に始まる。さあ、忙しくなるぞ。

2007/02/04

天に向かって唾を吐く

僕は人様の行為についてあれこれ言える大層な人物ではないが、このところちょっと気になったことがあるので記しておきたい。

この一ヶ月の間に何度か、以下のような主旨のメールを受信した。

「○○県の△△と申します。先日、以下のようなサイトを見つけました。これによると、偏差値が飛躍的にのびるそうですが、半信半疑です。本当かどうかを見極めて頂きたい。」

そのホームページを見たところ、いわゆる「情報ビジネス」のページで、偏差値が飛躍的に伸びる方法が買える、というものであった。

最初は父兄からの問い合わせかと思っていたが、それにしては文面がおかしい。大学受験なのか高校受験かもわからないし、父兄なのか生徒本人からなのかもわからないからだ。

先程のホームページを見た時に、いや、正確には、届いたメールを見て、「このホームページに書いてあることが本当かどうか判断してほしい」と書かれていた時点で、おそらくはこれがスパムメールで、ホームページの作成者が送りつけてきたものであろうということは想像したが、万が一、本当に悩んでいる生徒や受験生からの問い合わせであっては礼を失することになる。

そこで、以下のような主旨のメールを送った。

「当方としては、△△様が現在何年生で、またどのような成績で、どの科目について成績を伸ばしたいのかなどの情報がわからなければ、お答えのしようがありません。つきましては、現状について詳しくお教え下さい。」

だが、いつまでたっても返事は来ず、それどころか、件のメールとほぼ同じ文面で、県名と氏名とアドレスが違うメールが届いた。

「ああ、やっぱりそうか。」


近頃、こうした輩が多い。

「タウンページを見てメールしました。私は××県で学習塾を営んでいます。これまでの生徒指導のノウハウをまとめたものを作成したので、ぜひホームページをご覧下さい。」

「新しい学習塾向け教材を開発しました。」

「学習塾向けのコンピュータシステムです。」

mixiのコミュニティにおける書き込みでも、営利目的の書き込みは禁じられているにも関わらず、「○○大学生です。格安で家庭教師を派遣します。」という書き込みをあちこちでしている人物がいた(同一内容をあちこちに書き込む、いわゆる「マルチポスト」もmixiの規約に反している)。

何が頭に来るかと言えば、彼らが同業者でありながら法を侵している、ということである。勿論、業種を問わず、法を侵すのはあってはならないことだ。だが、教育再生委員会の座長から「塾不要論」が飛び出すような昨今において、教育産業の信頼性を損ねるような輩がいることに強い憤りを感じているのだ。

商業広告においては、「※未承諾広告」の表記をはじめ、いくつかの表示義務が法律で規定されている。

毎日何十通も送られてくるアダルト系・出会い系の広告にはそんな表示などなく、いかにも普通の用件のメールのように偽装した文面が送られてくる(この前、54億通ものメールを送って逮捕された輩がいたなぁ)。

こうした連中は論外だが、先のメールのように、教育産業に(表向きは)携わっているにも関わらず、法を順守していないメールを送る輩は、「うちはアダルト系じゃないから何をやっても関係ない」という傲慢さが見え隠れするようで、極めて不愉快になる。

確かに、メールソフトには「未承諾広告フィルター」があるために、馬鹿正直に「※未承諾広告」の表示をしても無駄だということはわかる。だが、そうしたほんの些細なルールすら守れぬ業者に、大切なお金を委ねることなど到底できはしない。

メールを送る業者本人としてみれば、売り込みに必死で、「とにかく、読んでもらえれば何とかなる」と思っているのであろうし、おそらく、メールを送るために業者からアドレスを購入したり、タウンページで調べたりなどの手間暇やコストをかけているのであろうから、かけたコストを回収するのに躍起になって回りが見えなくなっているのであろう。

だが、少なくとも僕は、違法な手段で送られた広告を利用して品物を購入する気には全くならない。たとえそれがどんなに素晴らしい品物であっても。

そして、消費者も、騙されぬように警戒しなければならない。「短期間で楽に痩せられる方法」や、「短期間でイングヴェイ・マルムスティーン並みにギターの速弾きができる方法」が存在しないのと同様に、「短期間で偏差値が飛躍的に伸びる方法」なんて有り得ないのだ。

「どこかに楽できる方法があるのではないか」という甘えた幻想を抱く人は、詐欺師のいいカモになるのだ、と肝に銘じておくべきだろう。

« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »